6月21日 金曜日
娘の高校に

お弁当の日の取り組みをはじめた

竹下和男先生がいらっしゃるそうです!

お弁当の日

佐伯市では

小学校、中学高、そして、
高校でもお弁当の日の取り組みが
あります。

だけど、

お弁当の日の取り組みを
本当に理解していないと

朝の忙しい時間に
台所を占領されては

イライラするお母さんもなかには
いるのではないかと

お弁当の日と聞いて、
やめてほしいって思わず
口にするお母さんがいるのではないかと、

イライラするお母さんの横で
子どもがお弁当の日に取り組むのは
いい思い出になるだろうか?

子どもたち、また、やりたいと思ってくれるだろうか?と
すごく、気になります。

本当のお弁当の日の取り組みを
まず、知ってほしい❣️

竹下先生の提案してお弁当の日は

家庭科の授業をうけた、
5、6年生が
自分でお弁当を作る日です。

家庭科の授業でお弁当について
しっかりと、学校で教えた後に取り組むのです。

私は娘が小学校の低学年のころに
竹下先生の講演会を
聞いたことがあるので、

素晴らしい取り組みだなぁと
本当に思ったのをおぼえています。

なので、
我が家では

お弁当の日のとりくみは

特別なものではなく

学童保育にお世話になっていたので、

夏休みなどの長期休みに

お弁当を娘が作っていました。

娘はマヤ暦て青い嵐を持っているので

もともとお料理が好きな子なので、

小学校6年生の時は

弟の分と2人分のお弁当を作ってくれることもありました❣️

あっ、でも、キャラ弁を作るための取り組みではないのですよ。

我が家の取り組みは

食べたいものを作る❣️からはじまったので。



それから、

栄養のバランスなども

最終的にとれるといいと思う

しかし、

食べることは生きること

しっかりと

食べることをとおして

お料理をすること
食品流通のこと
お値段の違いや
お野菜を作ってくれる人
野菜の旬のについて


お肉に加工してくれる人

いろんなことを

コミュニケーションをとりながら


学べる素晴らしい取り組みを

ぜひもう一度

考えてみてほしい

画像はアマゾンからお借りしました!

子どもは
いつかは

親元を離れて、食べることを自分でしなければいけなくなります。

18歳になったから

自然とできるわけではないのです。

お弁当の日の取り組みをしている子どもは

食事の後も

リビングでゆっくり親と話す子が多いそうです。

兄弟でも

お弁当の日を体験していない子は

食事の後

すぐに自分の部屋に入っていくそうです。

普段からコミュニケーションが

とれていると、

不思議と

子どもを信じていられると

思うんです。

大丈夫だなと


我が家のお弁当の日取り組みで、


コミュニケーションは

まず、まずとれていると思っています。

ココロが育つ

お弁当の日


是非

竹下和男先生の本を読んでみてください。

東小学校には

育友会図書で、

父兄も借りられるようになっています。

今日は、

マヤ暦のシンクロ通信でも

お弁当の日のことがとりあげられていました。


私は、読み聞かせのあと、

図書しっかりで

お弁当の日絵本ないですか?と

司書さんや

他の方と話していたので、

シンクロしてました。

食べることは生きること!

温活も

食べることも

一緒に取り組んだ方が絶対にいいので、

みなさんも是非


食べることにも興味をもってみませんか?