こんばんは。Emiです。
この連休中、久しぶりにイラストレーターを使い
写真加工をしました。
写真のみとはまた違う、
小さな世界観を作れるので楽しいです。
私はブーケ作りも好きですが、
リースも好きなんですよね~。
リースは色々な作り方や大きさがありますが、
色だけじゃなく、リボン一つとっても、
かなり雰囲気を変えられるので
いくつ作っても飽きません。
そして、
最近は少しずつ浸透してきているかもしれませんが、
リースって、クリスマスだけじゃないんですよ。
※オールシーズンにも対応している寒色系リース
普段から飾れますし、
むしろクリスマス以外で、
シーズンレスなドアリースを飾っていたり、
リビングに飾ってあると、
ステキだなぁと、
オシャレなお家だな~と思います。
プリザーブドフラワーの場合は、
外で飾ると直射日光が当たってしまうので、
リビングに飾る方をおススメしますが、
ドアリースにするなら、
アーティフィシャルフラワーが向いています。
アーティフィシャルは、もともと
一つ一つが大きく、ボリュームが出るのと、
色焼けもしにくいです。(焼けないわけではないです)
そして雨風にも比較的強い。
なので、リースのオーダーがあったとき、
どこに飾るか?をまず先方に確認します。
上記のような理由から。
そしてちゃんと今の↑ことをご説明すると
ご納得もいただけますし、信頼感が増し、
ご満足に繋がるのだと思います。
今回このリースには、
プリザーブドフラワーの
デンファレ(左下の白い蝶々みたいなもの)や
フレンチマリアンヌ(中心に黄色いめしべみたいなのがあるもの)を
使用し、可愛らしさを出してみました。
※密かな良い仕事をしてくれているのはラベンダーです❤
(アーティフィシャル)
ま、ポイントは濃紺リボンですけどね♪
リボンをポイントに持ってくるのはリースならでは
かもしれませんね。
そしてリボンの位置も結構重要。
あなたなら、リボンをどこの位置に持っていきますか?
これ、個性が出るところですね。
でも、バランスも重要。
それらはレッスンで身に付けられますょ。
全ては上手くいっている♪