プリザーブドフラワーだけの技法

こんばんは。

自由が丘カフェでフラワーレッスンを

開催しているフルール エ ミントのEmiです。

先日ストーリーの中で

開花のやり方はご説明しましたが、

もう一つ、

生花やアーティフィシャルフラワーではない、

プリザーブドフラワー特有の技法を

今回は動画を使ってお教えしたいと思います。

初めての動画なので

上手く表示されるか心配ですが、

何秒まで対応可能なのでしょうかね…

ショートバージョンですが、見てみてください。

実際動画を撮った時は、

ゆっくり説明しながら撮りました。

が、2分半程になってしまったので、

短く加工することに…

自ずと音声付きではおかしな事になるので(笑)、

音楽 + 文字の説明へチェンジしました。

※PCでもスマホでも大きく表示できるようです。

写真を多くしましたが、何となく

やり方は掴めましたでしょうか？


多分２回は見ないと・・・

目が追いついていかないかも知れませんね。。




一応解説をすると、



フェザーリングとは、

プリザーブドのカーネーションを


２つ、もしくは３つに分割する技法を言います。





何のために必要な技法かというと、


アレンジメントをしている時に、

カーネーションを使いたいけれど、

ちょっとそのままでは色の配分が多すぎる、




若しくは、スペースが小さいほうが可愛い等

そういう時に分割できると、

とても便利であり、また表情を

変えることが出来るということです。





実際、小さいカーネーションも

生花で存在しますので、

もちろんプリザーブドでもあります。





でも、手元に大きいのしかない！とか、

問屋さんで、その色のが大きいのしか

残っていなかった、という場合、

このやり方を知っていると知らないのとでは

違ってきます。

フェザーリングは、

開花同様に慣れも必要ですが、

生徒のみなさんはいつも楽しそうにその技法の

チャレンジをされています。

チョットやってみたくなってしまった方…

母の日と言えば？

カーネーションです。

レッスンに行かなくても出来そうな方は、

是非この機会にやってみてくださいね。

もしもまだ自分一人では出来ないという方は、


私の初回レッスンとして人気の花時計にも、

今回の

フェザーリングテクニックも

取り入れていますので、（花時計在庫わずか）

母の日前の駆け込みとして、先着順にて



こちらより、お待ちしております。

全ては上手くいっている♪