早春賦 | ハルヨガ スプリングブレス~普段着のヨガ~

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馬好きヨガインストラクターHaruのブログです。
普段の生活に生かすことができ、親しみやすいブログを目指して、ヨガのことや様々に感じた日々の出来事、そして馬との関りなどを少しずつ書いていこうと思います。



春は名のみの風の寒さや
谷のウグイス歌は思えど
時にあらずと声もたてず
時にあらずと声もたてず

子供の頃に習ったこの歌が好きです。
俳句みたいな歌だなぁといつも思います。

2月になり気温は相変わらず低く、寒さ厳しい日々が続いているのですが、立春を過ぎて、何かが変わったとふと感じることがあります。日差しでしょうか?吹く風に混じる柔らかさでしょうか?
あ、冬が去って行く。という少しの寂しさと、春の希望のようなものを感じます。
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ところで…
最近テレビなどでも時々「ヨガで起こる怪我」という事が話題になっています。
怪我というと血が出たり骨折したりというイメージですが、ヨガで起きやすい怪我というのは、オーバーストレッチによる様々な部位の炎症ということになると思います。
膝や肩の靭帯の損傷や脚部の肉離れ、手首に強い力をかけたために起こる炎症、腰の反り過ぎによる腰椎のしびれや痛み、首の痛みetc.

私自身、実は今年の冬に失敗をしてしまいました。
よく「寒いと体が硬くなる」と言いますが、今までは余り気にしていなかったのです。硬くなってもウォーミングアップをすればいつも通りのポーズがとれるはず。と考えていたのですが、今年は違いました。
あれ、夏の間は楽にとれていたポーズなのに、私、ちょっと疲れぎみかしら?練習不足だったのかも?少し厳しめにやっとこう!という安易な考え。
で、結果は…次第に強くなる肩の痛み。
今までこんなことなかったのに…と思い、考えてみると、ポーズが取れなかった原因は肩の凝りや運動不足ではなく、寒さによって体全体がきゅっと硬くなっていたことではないかということに思い至りました。
夏の間は楽にとれていたポーズが急に出来なくなったのは自分の怠慢だと思い、無理しすぎた結果が怪我😩

体はいつも同じじゃない。
環境もいつも同じじゃない。
自分の体とよく会話をしながら、ポーズが目的では無いことを理解しながら、よく観察し、程よい場所に自分を連れて行ってあげられるようになることがヨガの大事な1つの目標だと、改めて感じた今年の冬です。