シングルママ経営者の起業日記@三期目 -52ページ目

シングルママ経営者の起業日記@三期目

自分の苦い経験をもとに「訪問型病児保育」をメインとした株式会社フレッジというベビーシッターの会社を経営してます。毎日生きるのに必死です。脳みそが耳から出そうな毎日です。フレッジHP⇒http://www.fledge.jp/



趣味というほどでもないんですが。


昔から植物を育てるのが、割と好きなほう。



働くお母さんを応援します。病児保育のFledge。-NEC_0362.jpg



この季節は、たくさんの花が咲くから大好きです。


写真右置くにある、青みがかった紫色の花。


勿忘草(わすれなぐさ)といいます。




小学生の時、ピアノの発表会で弾いた曲も「勿忘草」


この花もこの曲も大好きです。ちなみにこんな曲。


わりと簡単なんですが、小学生の時のわたしには


どう表現していいかわからなかった曲。



http://www.youtube.com/watch?v=MAdCg5GfJ2g



勿忘草は小さくて、一見みると雑草のようで、もの悲しげだけど


よーくみると凄く綺麗で可憐な花。



大振りなバラやガーベラ、カラーやラナンキュラスなんかの


みた目がすごく可憐で豪華な花も好きですが


育てるのが好きなのは、こういった小ぶりの花がつく鉢植え。



勿忘草アップ↓


働くお母さんを応援します。病児保育のFledge。-NEC_0363.jpg







今日も1日がんばりましょう!



株式会社フレッジ
渡邊陽子


風邪から復活しウハウハしていたら


昨晩からまた喉が・・・。痛い・・・。





うがいをしまくって、余った薬を飲みまくって


栄養ドリンク飲みまくりで仕事しています。





ま、今回は熱もでていないから大丈夫なはず。(計ってないけど。)



と自分に言い聞かせると不思議と大丈夫なんですね。







今日ちょっと嬉しい出来事がありました。




フレッジの自慢はなんといってもスタッフの定着率の良さ。




『病児保育』という突発的な不定期なお仕事にも関わらず


もう1年以上もお仕事を続けていてくれるようなスタッフさんもいます。




ありがたやありがたや。




その中でも、フレッジの影のボス畑中さんという


美しくて病児保育のお仕事も完璧でわたしも勉強になるような、


ベテランパートナーさんがいるんですが、実は数カ月前


とある相談をされました。





週二回、塾の経営者として働きたいので


いままで通り毎日お仕事できなくなってしまうのですが・・・。




というものでした。




もちろん、物凄く畑中さんを頼りにしていたわたしは


メールをもらって1時間くらい死にそうな程落ち込んでいました。




でも、彼女がやりたいと思うことを、わたしが


ダメなんていう権利ないし。辞めるって言ってるわけじゃないし


これからも保育のお仕事は続けたいっていってくれてるし。




じゃあ、畑中さんが夢に向かって一歩を踏み出せるよう


今度はわたしがサポートしてあげる番だな。今までお世話に


なりっぱなしだったわけだし。





ということで、気持ちを切り替え




頑張ってください!応援しています!!でもフレッジはいつでも畑中さんを


必要としていますから、何かあればフレッジがある!と思って


大船に乗ったつもりで頑張ってほしい。




と、ちょっとカッコつけまくりなメールを送って数カ月が過ぎました。




そんな畑中さんには研修など、忙しいスケジュールの中


病児保育のご依頼時には出動してもらっています。





そして今日、畑中さんからまた「相談があるんです・・・」と言われ




「あーーー。こりゃもうビンゴ!!辞めるって言うんだ、そうなんだ。


もうフレッジでは働けないって言われるんだ(涙目)もう死のう。そうしよう。」と


心の中が超錯乱状態になりながらも「え?どうしました?」と冷静を装って


聞いたところ・・・





「フレッジのサービスを利用したいんです」という申し出が・・・。





え?え?どういうことですか?





と一瞬意味がわからず聞いてみたところ


週一回程度、塾の先生をしている間、畑中さんのお子様達のお世話(夕方~夜)


お願いしたいとのこと。




えーーー!もちろんやりますけど、でもフレッジでいいんですか?


(↑経営者として言ってはいけないひとこと)


なんて意味不明な質問をしてしまい・・・orz






6月から定期的に保育のご依頼を頂いたのでした。





これからも、ずっとずっと皆がフレッジに居てくれますように。


きっと辞めるとか言われたら、ご飯食べれなくなると思うわたし。。。




でも、こういうことは経営者が必ず通る道なんですよね。


出会いは嬉しいけど、別れが苦手。


実はものすごい寂しがり屋だけど一人がすきなめんどくさい性格のわたし。




しかし。本当にフレッジは人に恵まれた会社ってことは間違いありません。




きっとこれは、可哀想なわたしに、なんかの神様が唯一下さった


「超ラッキーな出会い運」だったんだろうと思ってます。





株式会社フレッジ

渡邊陽子



元ライブドア社長、堀江貴文ことホリエモンに実刑判決がでましたね。





もちろん罪はきちんと償うべきだとは思うけど、


正直、ちょっと残念というのが本心。


最短でも2年は、あのホリエモン節とはおさらばかぁ・・・。





彼が話すこと、伝えることは経済のありかたにおいては


結構本質をついていて、これからの日本経済の成長には欠かせない思考や思想を


持っていたと思ってます。





今、日本にはベンチャー企業と呼ばれる


若者達が自由な発想でイノベーションを起こしていくような


そんな活力あふれる「事業」または「企業」が圧倒的に減ってきています。





(まぁ、フレッジもベンチャーといえばベンチャーなんですが・・・)





その理由の一つとして、


ベンチャー企業が株式上場することに、あまり魅力がなくなってきていることが


要因の一つでもあります。(維持コスト管理コストの負担が大きい)





ベンチャーの上場に魅力がなくなれば、日本国内にあるいわゆるVCとよばれる

投資会社は上場のexitに狙いを定めた投資に魅力がなくなります。



だって、お金を投下しても上場しなきゃどこで回収するんだよ?って


ことになりますもんね。



上場に魅力がなくなり、資金調達も難しいってことになってくると


ちょっと小賢い若者はベンチャーを設立して必死になって


事業運営しようなんて思うはずもなく。






やっぱ公務員だよねーーー!ってことになる。


失うものが何もない若者たちが、将来の自分の可能性に掛けれず


安定に走るような日本の構図。




というかもったいないです。




しかし、どんな小規模の会社でも


上場すれば、東証から四半期ごとの決算報告~開示(45日)が必要だったり


株価の形成が変更になれば適宜公表しなければならなったり


様々な情報を適宜開示しなくてはならなかったり


四半期ごとに有価証券報告書を提出しなきゃならなかったり。


これも全然簡単にはいかなくて、会計監査が入り


永続的な営業損失が発生すれば、継続起業の前提に重要な疑義あり


なんて判断されて、決算短信や財務諸表上に注記が書かれてしまったり。





そしてそれに関わる「管理部員」なんていう人間をたくさん雇用して


人権費用+莫大な会計監査費用を負担しなければならない。




一方上場した後、新株発行で資金調達しようと思っても


そんなにしょっちゅうできるわけでもなく、ほとんどの企業が


上場時の一度きりだったりするし、信用の補完だって


単に上場したからといって永続的に得られるほど今の世の中甘くなかったり。





これじゃあね^^;





要するに、キラキラと


「よっしゃーーーこのビジネスで一旗あげて上場してやるぞ!!!!」なんんていう


10年くらい前にITベンチャーやらバイオベンチャーが乱立したような時代の


上場の魅力が今の日本には全くないんですね。





もちろん、企業にはきちんとした情報公開の義務や虚偽の開示の


罰則についてはきちんと義務を課すべきではあるとおもうけど。




でも、新しいビジネスやベンチャー企業が育っていかなければ、


日本の経済活性化は図れない。




それには、ベンチャーを設立する側にも投資する側にも


魅力あるExitの絵を描かせてあげられるような仕組みが必要なんじゃないのかな


って思ったりします。ガチガチなものじゃなくて、もうちょっとゆるくて楽しい絵。




若者達に、魅力ある日本を「想像」させてあげること。


出る杭を打ちすぎないこと。


利権や既得権益感情にとらわれ若い芽をつぶさないこと。


起業時にちょっとくらい、へましたって大目にみてあげること。




そんなことも大事だったりするのかなって思います。




ガチガチの四角い枠にはまることが大好きな日本人だけど


ここ最近は、それが過ぎているようにも感じる今日この頃。







そんなひとりごとでした。




株式会社フレッジ

渡邊陽子