シングルママ経営者の起業日記@三期目 -204ページ目

シングルママ経営者の起業日記@三期目

自分の苦い経験をもとに「訪問型病児保育」をメインとした株式会社フレッジというベビーシッターの会社を経営してます。毎日生きるのに必死です。脳みそが耳から出そうな毎日です。フレッジHP⇒http://www.fledge.jp/

今晩は乗っているので、もうひとつだけブログにアップ。これ、結構いい勉強法かもしれません。頭の整理になる。



まず、現代社会の課題について。


クローバー核家族化と福祉編クローバー


核家族とは、夫婦、または風と未婚の子のみの世帯、ひとり親と未婚の子のみの世帯を指す。要するに、夫婦+子どものみ。もしくは片方の親+子どものみの世帯のこと。これが今日本の世帯数約4,796万世帯中の約60%の2866万4,000世帯が核家族なのだそう。(うちも、バッチリ該当世帯☆)


核家族の場合は、配偶者を失ったり、失業、疾病などが生じたときなどに、経済的・精神的負担が大きいため、ただちに福祉による援助が必要になるという問題が生じやすい。さらに、家族を構成するメンバーが限られているため次の問題が起こりやすくなります。


①家庭は必ずしも常時人間のいる場でなくなり、不在家族となりやすい。

②家庭での人間関係がバラバラになりやすい。


核家族の場合は、家族の核化として起こる問題を意識して、その欠陥を補うように努力することが大切。(っていうかうちの場合、あたしが倒れたり死んだりしたらタイガはどうなるんだろうといつも不安なのは確か。)しかし、現実に生じる保育にかける子どもの問題は、その対策を※1近隣関係の相互協力に求める、また社会福祉の施策に頼るなどの必要性がでてくる。





だから、この※1近隣関係の相互協力が得られずらい社会の構図が今出来上がってるんだってば。どうしろっていうのかなぁ・・・。まぁ、教科書だから・・・ってことで。



クローバー一人親家庭などに対する福祉(バッチリうちのこと。)クローバー


一人親家庭とは、主として家庭生活の中心になる人が、構造的・心理的な面でかけていることです。構造的とは死亡、離婚などであり、心理的とは、家庭としての形態は存在しても、意識的に関係を断っている状態を指す。前者は主に母子家庭・父子家庭といい、後者は遺棄家庭といわれている。




実は、遺棄っていうのは「ネグレスト」と言われ、虐待の一種で問題になっています(母親の育児遺棄など)。こういった記事等々を見るといつも心が痛い。どうにか解決できる方法がないのかなぁ。といつも考えています。でも、これもきっと地域社会との相互協力・扶助がない日本社会だからこその問題のような気もする。




ひとり親家庭は、社会福祉の対象としては重要な部分を占めていますが(そうなのね><あんまり知らなかった。)父親の経済支援によって性別後も生活が維持できるときには、必ずしもその対象とならない場合もある。(うちは全くございません。)


しかし、このような場合にも、社会福祉の趣旨から考えれば「家族ケースワーク」などの対象として、人間関係の補充(ってかどうやってww補充って何wどういう意味w?)調整という面からの施策が必要とされます。



クローバー保育問題クローバー


現在、保育所の待機児童が約2万人(でも、これは実際ふたをあけてみると、駅から遠い保育所は定員割れがでているのが現実なんですよね。駅から遠い保育所は定員割れで、近い保育所は入園待ち。)不登校の子どもが十数万人の規模で存在する。


また、保育所は子どもを預かることが主体の児童福祉施設で、幼稚園は教育することが主体の教育施設として別れている現状は、おどもの福祉の問題だけではなく、これからの社会福祉の形成に影響する重大な問題を含んでいるといえる。





・・・実際・・・。保育園が厚労省の管轄。幼稚園が文部省の管轄っていうのが、保育園に通わせている親として納得いきません。3歳まではともかく、3歳以上になれば、保育園だって立派に「教育」と呼べるような学習みたいなものもしてるし。4、5歳になれば、幼稚園児と変わらないくらいの知能や能力も持ってますし。



クローバー高齢者福祉(ちょっと短めです)クローバー


平成20年現在の日本の人口は1置く2,769人。そのうち高齢者(65歳以上)は全人口の22.1%になっており、いよいよ超高齢化社会を迎えました。また、日本の平均寿命は男性79.29歳、女性86.05歳(すごい!!)というように、第二次世界大戦後から30歳以上も伸びています。(30歳すごいw)


しかし、寿命に達する前に、高齢者の多くが身体を患っています。高齢者の健康維持と医療が福祉の最大の焦点になっています。



やっぱり、地域社会のコミュニティの欠落が色々と問題を生んでいるような気がする。社会保障や保護の前に、地域の人達の相互扶助があたりまえにできる社会が必要なんだなぁ。将来フレッジみたいな会社の必要がなくなるような社会がくるといい・・・けど・・・この間の、園長先生の言葉を考えると、やっぱりすぐは難しいのかな。



次回も社会福祉のニーズの変容の続きです。保育士の先生ってこんな勉強もしてるんだ。やっぱり、この資格にチャレンジしてよかった花



株式会社フレッジ

渡邊陽子






今回から自分の感想付きでお勉強してみます鉛筆保育士目指してるかた一緒に頑張りましょう!




ウェルビーイングや国際ソーシャルワーカー連盟のソーシャルワーク定義(定義:ソーシャルワークは色々な形で行われるものであって、援助を受ける人々とそれを取り巻く環境との間で相互に働きかける機能を持っている。ソーシャルワークはクライアンとが持つ可能性を十分に引き出し、生活を豊かなものにし、問題が起きたときに生活機能が停止しないよう未然に防ぐ役割がある。ソーシャルワーカーは、これらのことを実践する専門職としてクライアントや家族、地域の人々の生活に変革をもたらす仲介者としての役割を持つ。)にみられるように、社会福祉の理念の中には人権思想が示されている。


このような社会福祉の人権思想の考えに大きな影響を与えたものが「ノーマライゼーション」。


バラノーマライゼーションとは・・・1952年、デンマークの知的障害者の親の会が、当時、大規模施設に隔離収容されていた子どもたちを地域に帰そうとする運動に「バンク・ミケルセン」という人が関わり、スゥエーデンのニィリエなどと提唱したもの。その後1959年にデンマークの知的障害者福祉法で「知的障害者の日々の生活様式や条件を可能な限り通常の生活状態の規模や様式に近づけること」と定義づけられた。



・・・っていうか・・・こんなにも近い過去に、知的障害者の人が大規模施設に隔離収容されていたなんて。人間の無知って本当に怖い。偏見や差別は無知から生まれるって本当なんだなぁ。と、独り言。



ニィリエは知的障害者の生活条件の改善について具体的な8つの目標を掲げる。


①1日のノーマルな生活リズムの確保。(あたりまえです。一人の人間なんだから。)

②1週間のノーマルな生活リズムの確保。(っていうか当然すぎて、話にならん。)

③1年間のノーマルなリズムの確保。(あたりまえすぐる。)

④一生涯におけるノーマルな経験。(これって誰が制限できるんじゃ?ってはなし。)

⑤ノーマルな要求や自己決定の尊重。(尊重するもなにも、当然の権利)

⑥異性(両性)のいる正解で暮らすこと。(もう、言葉がありません。こんなに差別されていたんだなぁ。)

⑦ノーマルな経済水準の確保

⑧ノーマルな住環境水準


⑦、⑧については、相互扶助の社会で成り立つのかな・・・。経済水準、住環境水準はこの場合「ソーシャルワーカー」が、整えてあげなくちゃいけない領域の気がする。どうなんだろう。ここは要学習ポイント。


そして・・・


ニィリエさん。当然のことを、主張したあなたはえらい!!当然のことを当然だと声高に言えない時代に、よく言った。革命を起こす人ってやっぱりいつの時代もいるんだなぁと実感中。


で・・・ニィリエってどんな人だったんだろう・・・目とWiki先生で探すも編集中で、詳しい人物像については何も書かれておりませんでした><残念。



で話はお勉強に戻ります。



この、ノーマライゼーションの考え方は、その後障害分野だけではなく、コミュニティケアや脱施設化、※1ソーシャル・インクルージョンと連動し、今日の社会福祉の代表的な理念となっている。


※1ソーシャルインクルージョン・・・人々をあらゆる差別、貧困、抑圧、排除、暴力、環境破壊から守り、包括的な社会を目指すよう努めること。



また、このような障害者の権利を擁護する動きのもの、障害者だけではなく認知小高齢者や子どもなど自分の意思を表明するのが困難な人たちの意思や権利を、援助者が代弁する「アドボカシー」という援助方法が確立していった。


より詳しいアドボカシーの内容は・・・ハート教えてハートwiki先生~ハートに聞いてください↓


アドボカシーの意味 Wikipediaより



また、私達の身近な生活環境における小さな障壁の解消(これは、駅の階段や歩行の段差などのことなんだけど、小さくないよ。大きいよ。わたしの父が病気になって知ってるし、自分がタイガをベビーカーで運んだときにもすごく不便でした。)の解消をさす「バリアフリー」という発想が生まれています。さらに、これまでのように援助者が、一方的に支援や助言をするのではなく、利用者が本来持っている力を引き出し、利用者自信が様々な判断や決定ができるように、成長変化していくことを促す「エンパワメント」という手法も用いられるようになってきている。



大枠をまとめると。障害をもってようが、なんだろうが普通の人と変わらない生活を送れるような社会を目指すこと。支援される側の意思や権利を尊重し支援すること。また、支援される側の持ってる力を引き出しすような支援をすることが大事ってことなんでしょう。



次。社会福祉ニーズの変容をまとめようと思ったけど、長くなるのでこれはまた次回。

つぎはひとり親家庭などに対する福祉ってことも含まれているので、わたしとタイガの家庭のことを指している内容です。うーん・・・複雑です。



株式会社フレッジ

渡邊陽子

今日から、実際に勉強した内容をブログにアップしていきたいと思います。一度勉強して理解したものを、再度ブログにアップすることで、内容をもう一度反芻することができます。



質問も受け付けます~^^☆どんどんご質問ください~☆


では早速・・・現代社会と社会福祉のお勉強pencil*



1.社会福祉の理念と概念



福祉という言葉の意味は、国際的に・・・


クローバーwelfare・・・貧困者に対する救済



から



クローバーwell-being・・・個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的に社会的に良好な状態



に代わってきている。



これは、社会的に貧しい人を助けるという発想から、すべての人の幸福を実現するという考え方に変化してきている現れ。



このような「よりよく生きること」「自己実現の保障」の福祉を目指した、実践体系の総称を「ソーシャルワーク」といい、ソーシャルワークに従事するものを「ソーシャルワーカー」と呼ぶ。


この「ソーシャルワーク」の定義は、「人間の福利(well-being)の増進を目指して社会の変革を進め、人間関係における問題解決を図り、人々の※1エンパワメントと解放を促していく。ソーシャルワークは、人間の行動と社会システムに関する理論を利用して、人びとがその環境と相互に影響しあう接点に介入する。人権と社会正義の原理は、ソーシャルワークのよりどころとする基盤である。」


※1エンパワメントとは・・・自分で意思決定をし、行動する力のこと。福祉の利用者が自分自身でサービスを検討し、何を利用するかを自分で決定する能力。



ソーシャルワーカーは、クライアントがもつ可能性を十分に伸ばし、生活を豊かなものにし、問題が起きたときに生活機能が停止しないように、未然に防ぐ役割がある。また、ソーシャルワーカーは、これらのことを実践する専門職として、クライアントや家族、地域の人々の生活に変革をもたらす、仲介者としての役割も持つ。





ハートハートハート



また、昨今社会福祉という言葉は私達には、きわめてなじみ深い言葉であるが、社会福祉という言葉が我が国で用いられたのは第二次世界大戦後「日本国憲法第25条」の中でのこと。



本日本国憲法第25条(これは有名ですね)


すべて国民は、健康文化的最低限度生活を営む権利を有する。国は、全ての生活部面について、社会福祉社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。


この、社会福祉という言葉以前には、我が国では「慈善事業」「厚生事業」「社会事業」といった言葉が用いられてきた。




2.日本国憲法と社会福祉の関係



社会福祉を支えている考え方は人権尊重の論理です。社会福祉を増進していく上では、利用者一人一人を「個別的に」とらえることが大切で、日本国憲法第13条では、個人の尊重がうたわれている。



本日本国憲法第13条(これも有名・・・)


すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、※2公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。


※2公共の福祉とは・・・個人の個別的利益を超えて、またそれを制約する機能を持つ今日今日理的、あるいは社会全体のこと。




人間は誰でも「自由に」「平等に」「幸せに」行きたいと願い、この願いを「人権」といい、人間がただ人間であることに基づいて当然もっている権利にとなる。


人権尊重の思想は、一人ひとりの人間は、尊厳ある存在であるという個人主義の思想を基盤としており、日本国憲法は「全ての基本的人権の享有」を国民に保障し、国民を「個人として尊重」すると定め、人権と個人尊重の思想を明らかにしている。


人間の権利には、単純な法律上の権利と、国の基本法である「憲法」によって保障された権利とがあり、このうち後者を「基本的人権」といっていますが、「日本国憲法」が国民に保障する基本的人権は、すべての国民が生まれながらに享有する永久不可侵の権利である。



本基本的人権とは・・・


①全ての人間に普遍的に保障され権利であり、一部の人だけに保障された権利ではない。(普遍性)

②人間えが生まれながらにもっている(享有)ものであり、誰からも侵されることのない権利。(固有性)

③人間全てにひとしく与えられた永久の権利。(永久性)





今日はここまで。



次回はノーマライゼーションアドボカシー社会福祉ニーズの変容についてお勉強したいと思います。





株式会社フレッジ

渡邊陽子