TS系の代表格のfullertone full-drive比較が続きます。

超初期



とかは高過ぎて試せないです。

でも進む事はできるという事で


購入しました。

full-drive3

20週年記念モデルの赤、黒いレギュラーモデルはコンプカットが機能追加されて、さらに途中でバッファードバイパスに変更になっているのですが

2→3→1という順番に出たのもなかなかカッコ良いんじゃないでしょうかfulltone


2からの変更点は

①以下引用説明

FULL-DRIVE 3は兄弟のFULL-DRIVE 2とは異なり、JFETの入力とJFETオペアンプの両方を使用し、真空管のようなサウンドを生み出します。 これらのJFETは、素晴らしいサウンドとともに、どんなタイプのピックアップでも相性の良い超高入力インピーダンスにし、ギターのボリュームコントロールに素早く反応します。


JFET?とはトランジスタの種類の一つです。

細かい事は全く分かりませんが、オーバードライブの歪ませる方法の一つです。なのでfull-drive2との1番の違いはここなんじゃないでしょうか?


②大きさが20%ダウン

③ブーストが歪みの前後を選べる


大きさは、重要です。小さくなったと言ってもこの大きさはやっぱり大きいので相当気に入らないとボードに居座るのは難しいかと2つのエフェクターの価値があるかとどうかというかなり厳しい条件に、なってきそうかなと。



で、full-drive2との比較ですが、音に関しては両方とも良いので甲乙付け難しなんですが、3は使い勝手が全然良いです。full-drive2のブーストってゲインアップのみで、3はゲインアップのみならず、歪みの後のブーストにも使える、そしてブースター単体でも使える。この差は大きくて、クリーンブーストのみでも使えると色々やれて便利かなりの使い道があるので、小さいペダルボードなんかだとオーバードライブ系を2つ入れる感覚により近く使用出来るのではないかと


fulltoneが復活した事で、そもそも市場に溢れていたfull-driveが少し注目を浴びましたが、再び中古市場でもまた安くなって行くと思います。ただ、full-driveは使える代物です。更に言うと、full-drive3はもっと使える代物でした。



買うなら3がオススメですが、2のmosfet が安くあればそれまず買っても良いかと思います。

で、結論的には




leqtique のMARが1番でした。

バイパス音から違う、、、

ギター、エフェクターの組み合わせ、アンプ

音楽性など色々な要素があるので、個人的な感想です。


楽しかったです。