「不条理(笑)」な年末年始の思い出(アメお風呂版-小学生ん頃) | 「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮2)

大掃除とかをあちこち、

ガラス拭きから畳上げ、

障子張替えに、

お節作りはやってナイが、

みかんやほかほかの買い物手伝い、あせるあせる



で、


個人的には凧作りに独楽・べったんほか手入れ・・・にひひ手裏剣

(・・わてらの当時は賭けやイジメや喧嘩は日常のルーティーン、
ただしとことんやっつけないという「ルール」は持っていた。)


でで、

要はむかすは、
大晦日から三が日は全店休業原則、
初荷以降に開店したとしても正月バカ高、



して、
仕事関係やら姻戚やらの訪問で、
どう見栄を張ってもてなすか、


とゆー親の魂胆はイザ知らず、

ものごころついたときからそーなんで、
自然にそーありさせられていた・・



ただ、
その報酬か、見栄かどーか、
正月衣装は新品を買ってくれるし、
何より訪問者からは、



お年玉!!¥がま口財布



とゆー、
何たるギブアンドティク、
のヤッホッホー(笑)。



何はともあれ、
小遣い潤う、ええもの食える着られる、
の、「期待」下準備の労働として、
年末はあった。。



が、


何で神社へ初詣か、
何で正月で何で年賀で、
ほかほか、・・・よー分からんまま、


「紅白歌合戦」を見つつ、
「年越し蕎麦」を喰いつつ、


家々によってお節の内容もお年玉の額も違いつつ、
なにより家の大きさも・・
何もかも違いつつ、・・


なんでこの親兄弟が親兄弟で、
なんで引責もない隕石のよーな姻戚血縁が、
寄って集(たか)るのか、


他と家はなんで違うのか、
家より他に美学を感じるのに、

なんで「自由に」「平等に」でないのんか、



「最少不幸」ってほっときまんのんかぃ!!?
それが「条理」のうちってか??


はっきり言って、
小学生をなめたらあきまへんでーどっかの首症どん。。
に、教員諸君。。


てなとこで、後日またつづく。




[後記]
なお、「同一テーマで別展開記事」を、
「難局1・4号」にてそれぞれ散らかしておりやんす。。


ひとまずは「頌春」。



「黄色潜水艦」遊びジャーナル3