倫?と不倫?と・・男と女? | 「黄色潜水艦」遊びジャーナル(仮2)

なーんか、
桃と麻が山路でモメとるよーだが(笑)、

人生峠かのーー(笑)。



「黄色潜水艦」遊びジャーナル3


ま、他人の恋路であるばやいは、

あちしはどーでもよく、


実際、

わが姻戚には、
妹が姉の夫とフリンでできちゃった・・とか、
を筆頭に、
あれこれRR大事件の伝聞ありありで、


おもしろい知り合いのケースでは、
遊びのつもりだったのに、
相手の「人妻」が翌日押しかけてきて、
妻主導で夫をかっぱねてこっちと結婚した、とか、


・・・それらだけで、

不倫の夏」(仮題(笑))とゆー小説「上下」ができそーな、
諸エピソードを知ってるのだが、


なぜか、
おおむね、
それらのエピソードは、
裁判や刃傷沙汰にもならずに「平和エンド」。。


単純な話、


惚れたハッタについては、
ヤボは辞め、イキでゆくべきコトでRRRカラ、


あちしは自分のケースで、
おっとっと・・はあるにはあったが、


ココロひとつで、
カラダまではいってナイ。


てか、


実はこっちのほーが「倫理」に反するとも言えるのだが、


何はともあれ、
もし「自由恋愛」を心身一元で行なうとすれば、


これ、
当事者間のオープン同意と、
ゆーより「相互信頼関係」が必要で、



隠蔽や内密は、
あちしの趣味ではありやせんノデ、



ただ、
そーなると、



これ、「不倫」にはならず、
むしろ「倫理」そのものとなる。。



ココがキーポイントである。


すなわち、
「不倫」が刑事罰になる社会なら、
ナイショもありうるが、

現代では、
「個人の尊重」をベースにしているので、
「不倫」は民事でありつつ、


すかす、
ココでの「倫理」とは「個人権」の「不可侵」だカラ、


問題は、
「騙し」や「詐欺」や「背信」という一般概念のあるなしとなり、


と、なると???


やっぱ、「不倫」は刑事犯であるべきはずのトコロ、
なぜか民事なのである。。


なぜか???


単純に言えば、
色恋沙汰の自由は、

当然にバトルを伴いつつ、
しかし「生物の自然本性」だからであり、


それを前近代では被支配者を処罰しつつ、
ないしは貴族同士は決闘となったが、


近代では、
「個人権-選択自由-法の下の平等-・・・」あれこれの、
「民主」主義の絵空事を標榜浸透する代償として、


あんたら同士で解決しーー、


となったのであった。。


・・・
で、参考までに、
ニャホン語は「倫-不倫」のみだが、
英語では、
「moral」に対応する語は、
「amoral,immoral,unmoral」と三種類あるある大辞典。。
ついでに「anti-moral」も概念として成立するだろー。。
このムツカシイ件は、
どっかでまた後日、
しかしマジメに展開しませう・・。。