なーんか、
桃と麻が山路でモメとるよーだが(笑)、
人生峠かのーー(笑)。
ま、他人の恋路であるばやいは、
あちしはどーでもよく、
実際、
わが姻戚には、
妹が姉の夫とフリンでできちゃった・・とか、
を筆頭に、
あれこれRR大事件の伝聞ありありで、
おもしろい知り合いのケースでは、
遊びのつもりだったのに、
相手の「人妻」が翌日押しかけてきて、
妻主導で夫をかっぱねてこっちと結婚した、とか、
・・・それらだけで、
「不倫の夏」(仮題(笑))とゆー小説「上下」ができそーな、
諸エピソードを知ってるのだが、
なぜか、
おおむね、
それらのエピソードは、
裁判や刃傷沙汰にもならずに「平和エンド」。。
単純な話、
惚れたハッタについては、
ヤボは辞め、イキでゆくべきコトでRRRカラ、
あちしは自分のケースで、
おっとっと・・はあるにはあったが、
ココロひとつで、
カラダまではいってナイ。
てか、
実はこっちのほーが「倫理」に反するとも言えるのだが、
何はともあれ、
もし「自由恋愛」を心身一元で行なうとすれば、
これ、
当事者間のオープン同意と、
ゆーより「相互信頼関係」が必要で、
隠蔽や内密は、
あちしの趣味ではありやせんノデ、
ただ、
そーなると、
これ、「不倫」にはならず、
むしろ「倫理」そのものとなる。。
ココがキーポイントである。
すなわち、
「不倫」が刑事罰になる社会なら、
ナイショもありうるが、
現代では、
「個人の尊重」をベースにしているので、
「不倫」は民事でありつつ、
すかす、
ココでの「倫理」とは「個人権」の「不可侵」だカラ、
問題は、
「騙し」や「詐欺」や「背信」という一般概念のあるなしとなり、
と、なると???
やっぱ、「不倫」は刑事犯であるべきはずのトコロ、
なぜか民事なのである。。
なぜか???
単純に言えば、
色恋沙汰の自由は、
当然にバトルを伴いつつ、
しかし「生物の自然本性」だからであり、
それを前近代では被支配者を処罰しつつ、
ないしは貴族同士は決闘となったが、
近代では、
「個人権-選択自由-法の下の平等-・・・」あれこれの、
「民主」主義の絵空事を標榜浸透する代償として、
あんたら同士で解決しーー、
となったのであった。。
・・・
で、参考までに、
ニャホン語は「倫-不倫」のみだが、
英語では、
「moral」に対応する語は、
「amoral,immoral,unmoral」と三種類あるある大辞典。。
ついでに「anti-moral」も概念として成立するだろー。。
このムツカシイ件は、
どっかでまた後日、
しかしマジメに展開しませう・・金。。