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色マンチェル飯田暢子公式ブログ

沖縄から色とコトバで世の中へ元氣を届ける!

山内暢子のブログ


 街中にクリスマス・ソングが流れはじめ、イルミネーションがきらめくこの季節。クリスマスプレゼント作りで創作意欲が全開になる方も多いのではないでしょうか。こういう時こそ、大切なあの人に、ありがとうの思いを込めてパステルアートを贈ってみませんか。ちなみに、毎回このコラムに素敵な挿絵を描いてくれている上間陽恵さんの天使の絵も、パステルアートです。
 それでは。家庭でもできる簡単で楽しいパステルアートの描き方をご紹介しましょう。まず、画用紙と画材のパステル(百円ショップで購入可能)、紙皿、茶こし。メーク用コットンを用意します。パステルは、贈りたい相手をイメージして、これだと思う色を何色か選び、紙皿の上で茶こしにこすりつけ粉末状にします。次に、粉末状になったパステルをコットンにまぶし、そのコットンを画用紙の上で円を描くように動かしていきます。
 さあ、ここから先は相手を思い浮かべ、できるだけリラックスして進めましょう。上手に描こうと思わずに、ただ手を丸く動かすだけ、そのとき出来上がるきれいな色合いを楽しむだけで十分です。画用紙の上には、何とも言えない優しい色が浮かび上がってきます。何か特定の物を描くわけではありませんので、絵を描くのが苦手という方にも、簡単にそしてすてきに描けます。無心で手を丸く動かしているだけで、それまでのギスギスした気持ちや、トゲトゲした心が、徐々に丸く穏やかになっていくから不思議です。
 パステルアートを描く過程を脳波の動きでみていくお、描き始めはベータ波(活動の脳波)の状態なのですが、次第にアルファ波(リラックス状態の脳波)に変化していきます。これは、心地よさが倍増していくことによるもので、生物学的にもリラックス効果があることがわかります。このアルファ波の状態で描かれたパステルアートは、人の心を優しく包みこんで癒してくれるのです。正真正銘のヒーリング・アートですね。
 描き終わったら、表面に保護液をスプレーして乾かします。裏面に絵のタイトルを書き添え、思いっきりカラフルな色の額に入れてできあがり!クリスマス・カードにするのもいいでしょう。
 大事なのは、思いを込めること。ありがとうの優しい色が、見る人の気持ちもあったかにしてくれるはずです。
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~赤・黄を併せ持つ~
 オレンジは色彩心理的に、自分だけでなく周りの人にもエネルギーを与える効果が高い色なので、夏の長い沖縄では、暑さを元気に乗り切るために必要不可欠な色でもあります。
 特に、冷房で体の芯まで冷えきってしまいがちなオフィスワークの際に取り入れるなら、レッドでは暑苦しいけど、オレンジだったらちょうどいいと感じるかもしれません。
 これは、オレンジが活力に満ちあふれたレッドと、社交性と遊び心を備えたイエローを50%ずつ含んでいる色だからこその効果でもあります。普段よく使う文具に取り入れたり、オレンジ色の花を飾るなど、デスク周りのアイテムを工夫してみてはいかがでしょう。
また、体の代謝を高めて細胞から活性化させるレッドと、ビタミンやカルシウムの生成を助けるイエローを併せ持っている、オレンジならではの美容効果に期待しましょう。ですから鮮やかなオレンジ色のマンゴーの果肉は、美容効果絶大!?ということになりますね。

~食欲・気持ちもUP~
 オレンジは人を呼び寄せたり楽しく過ごすのに適した色なので、ファミリーレストランやファーストフード店でも重宝されています。家庭なら、ダイニングやキッチンに取り入れると食欲増進だけでなく、料理をすること自体楽しくなります。
 「料理は目で食べる」という言葉どおり、美味しさを感じる感覚は「味覚」だけではありません。人の五感による情報の中で、「味覚」の役割はたったの1%にしか過ぎません。それにひきかえ、87%を占める「視覚」の影響はとても大きいので、料理の盛りつけや材料にオレンジ色を取り入れると、食欲増進に一役かいます。
 ちなみに、夏バテで食欲のない時の私の定番料理は、「カラフルパプリカの冷製パスタ」です。オレンジやレッド、イエローのパプリカを直火で焼いてカットし、あとはオリーブオイルと塩・こしょうであえるだけの簡単レシピですが、目に飛び込んでくる色とりどりのパプリカが、減退した食欲と中だるみした気持ちを復活させてくれるありがたい一品です。
 また、今日は「積極的な自分でいたい」「前向きな気持ちで行動したい」という時には、オレンジをアクセントカラーに使った
ファッションをおすすめします。フレンドリーな印象も与えるので、もし、友好的な自分をアピールする時には。アクセサリーやバックなどに取り入れると、一瞬にして会話やコミュニケーションが促進されます。
 さあ、オレンジ色の元気はつらつパワーで、自分だけでなく周りも元気にしてあげましょう。

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『自己治癒力を高める紫』
~赤・青 ダブル作用~
 紫は、その昔、クレオパトラも好んだとされる色です。古今東西のさまざまな文化の中で、紫は気品や優雅、神秘の象徴として、また個性的でミステリアスなイメージとしても大切に扱われてきました。
 紫は赤と青の混色です。そのイメージがこれほどまでに奥深いのは、赤の「動」と、青の「静」が交じり合っている色だからこそなのです。
 紫の波長は、心身の機能が落ち込んだ時に回復へと導いて、自己治癒力を高めてくれるということがわかっており、実際の医療現場にもさまざまなかたちで応用されています。
 赤は交感神経に働きかけてやる気を倍増させる色、そして青は副交感神経に働きかけてリラックスを喚起します。赤と青の両方を含んだ紫は、この両方の神経系に働きかけてバランスを整え、体調を良くしようとします。
 血圧や脈拍を安定させて、気分を落ち着かせるので、寝不足が続いたりして体が疲れている場合にも、無意識に手にしたくなる色でもあります。
 また、心理学的には、落ち込んだ時や元気のない時など人間の活動力が低下しはじめると、元の状態に回復しようとして、求める色です。

~癒やしのパワー~
 私がバスタイムによくやっているヒーリング法は、カラーブリージングです。まず頭の中に紫色をイメージして、そのイメージした色を深呼吸で身体の隅々に送り込むという方法です。
 最初のうちは、色をイメージし続けるのがむずかしく感じるかもしれません。そんな時は、ラベンダーのアロマオイルを湯船に1、2滴たらし、その中に身を浸しながらやってみましょう。意外と簡単にできます。
 ラベンダーオイルの持つ催眠効果もあり、自然な眠気を誘ってくれるヒーリングです。これから活動開始する朝ではなく、クールダウンしたい就寝前にやるのがおすすめです。
 かつて、歌手の美空ひばりさんが病に倒れて入院生活を送っていた時、パジャマをはじめ、シーツからカーテンまでを、お気に入りのラベンダー(薄紫)でそろえていたのだそうです。無意識のうちに痛みを和らげる効果や催眠効果を感じ取り、癒されていたのでしょう。
 朝晩の風に涼やかさを感じはじめるこの季節は、夏の暑さで身体にダメージをうけていると感じている人も多いでしょう。そんな時には、紫の癒し効果をぜひ生活に取り入れてみてください。