今日は🌞


今年の酷暑と豪雨の交互は酷いですね。

(-_-;)


皆様のご安全とご健康を心からお祈り申し上げます。


さてさて、僕は、2ヶ月の研修期間を終え、今月からボディセラピストとしてデビューしました。


業界ド素人からのスタート。


研修のプロセスと成果が良かったので、本来、1ヶ月の試用期間でしたが、即本契約に。


社員ではなく、歩合制の業務委託ですね。


サロンで働くスタッフ一人ひとりが、個人事業主みたいな。


初めてのお客様には、ドキドキでしたね😅


2人めからは、気が楽に🎶


ーーー


読者の方には、僕が転身した様に思えるかも知れませんね。


でも僕は、全〜然っ、転身していません。


精神疾患の本格的な闘病の始まりは、ヨガでした。


精神疾患を改善するには、心身を共に扱う事をはじめから考えていたので。


むしろ、心身両方に取り組まないといけないと確信していました。


その目論見は、まさにビンゴ、大当たり!


そして、患った精神疾患を全て克服して現在の僕に至ります。


ーーー


そして、まずは精神心理の仕事を始めたのはご存知の通りです。


次に、手を付けていなかった身体も始めたという流れです。


なので、

「心も身体も、自分だけの為にしていた事を、人にもする様になったステップを、また1段上がった」

という事ですね☺


ーーー


筋肉、神経、脳、内蔵など、身体の各器官、各部位に詳しくなる程、心身は繋がり、相互作用し、切っても切れない関係だと実感を深めていく途中に僕はいます。


ヨガ以来、改めて強く、ですね。


気から病には、ずっと携わってきましたが。


身体への神経の絡み具合を絵や写真で見れば、一発即座に「心身は一心同体」だと痛感しますよ。


心とは精神心理。


精神心理の内の精神は、脳·神経。


心理は意識。


脳·神経と意識は繋がっているよ。


ーーー


身体をケアして、心に変化を。

心をケアして、身体に変化を。


ーーー


どなたも、ご自身の心身総合セラピストです。


あなたの身も心も大切に。






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精神疾患の根本原因が両親だと解ると、僕は、帰省しては両親を罵倒し続けました。


何年も何年も。

親、特に父親に対しては、僕は幼い頃から三十路になっても、怯え続けていました。

引越家族だった事と躾などの親子関係によって、僕は、親に嫌われたら捨てられ、生きていけない恐怖をしっかりと持っていました。

なので、本当によっぽどの時、例えば理性を無くすくらいの境地以外は、親に本音をぶつけたり、感情をぶちまける事はありませんでした。

多重精神疾患を抱えて地獄の日々でしたが、親から住居も経済的にも自立した後、親に捨てられる恐怖が無くなり、やっと言いたい放題が出来る様になったのです。

罵倒は下の投稿で書いた通りなので、省きます。

『精神疾患克服は「今とこれからをどうするか」の気持ち』先日の記事にコメントを頂いた方にしたお返事の内容から思い浮かびました。精神疾患は、治すものではなく、自分を変化進化させるもの 『精神疾患は、治すものではなく、…リンク多重精神疾患から医療無しで復活した心理技術者 ~心の光を照らして生きる喜びを創っていく~ 

 

鬱積した気持ちが吐き出せ、言えないと信じ込み、言えなかった相手に言えたという実績を作り、その実績が与えた精神心理の影響においては、良かったと思います。


そもそもいつまでも子供の時と同じ様に、大人になった後も、非保護者的な心境でいるのは、心身の成長にとって良くありません。


この罵倒によって、母親の理解や歩み寄りは、あったものの、それで精神疾患は改善しませんでした。


「謝罪によってゆるす」の漢字は「許す」です。



許可許容なので、

  • 本心で許していない
  • 受容していなくて、心が浄化·昇華されていない

という事があります。



綺麗さっぱり許せていない時はありませんか?



  • 嫌だった
  • 辛かった
  • 憎かった

けど、もういい。



生まれる気持ちは

  • 清々しい
  • 落ち着いた
  • 慈愛


諸悪の根元の親でさえ、包含する気持ちになり、愛し慈しみ、再び子供が親への思慕の情が湧く様になる。


それが「赦す」



この赦すを体感できた理由は、

  • 自分が親になった事
  • 根気よく毎日自己カウンセリングを続けた事
  • 親子の心の負の連鎖について取り組み続けて来た事
  • わざわざ親を赦すとか、親をどうにかする為では無く、本当に精神疾患を乗り越えて心を自由に感じて使える様になって、元気になりたかった事
  • 物事のカラクリや仕組み、原因、解決方法を解き明かしていった事
  • 親もその親からの輪廻が続いている事を実感した事 根本原因の親に固執するよりも、精神心理について求めているモノが、もっと本質的であり、大きな目的に向けて進み続けた事


これらの理由から到達できた「赦す」でした。





「良いも悪いも無い、いいんだ。」


ここまで受容する気持ちが昇華すると、「赦し」の先の「恕し(ゆるし)」です。







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精神心理、運命について悪い面で言われる

『親子の負の連鎖』

でも、正負の区別無く、親子の日常によって、子供の精神心理と運命が、親から影響を与え続けていきます。

良いも悪いも。

例えば、親が車を運転している時の口癖。

  • 勘に触る運転をする車。
  • 理不尽な運転をする車。
  • どんな事があっても必ず車が避けてくれると思っているかの様な振る舞いをする歩行者や自転車。

僕も、
「どけ❗」
「何しとんねん❗」
「死にたいんか❗」
と、ボヤいたり叫んだりしてしまう時があります。

すると、娘は
「お父さん、『どけ❗』って言えば良かったのに」
と、僕に言った時がありました。

僕の側に正義があるという思いで突いて出る言葉でしたが、我が子が言うと、罪悪感と反省の思いが湧きました。


玩具の片付けなど、注意や躾といった生活の中で、
  • 一般的に当たり前や正しいと思われる事や
  • 個人的に当たり前や正しいと思う事が
親の立ち居振舞いが子供に伝播します。


「防ぎようが無いじゃない!?」

正にその通りだと思います。

この避けられない親から子への影響こそ、僕が多重精神疾患を、ほぼ克服した時に直面した恐れ、悩みでした。

親子の負の連鎖の事は知っていたので、
「純白でまっさらな命の心(脳)には必ず僕色に染まる処がある。どんなに親自身が注意してもだ。そうしたら、精神疾患者の再生産だ。」

己であの凄惨な過去を我が子に与えてしまう。


そこに悩みを置く程に、
  • 無意識
  • 潜在意識
  • 人格
について、
  • 怖さ
  • 恐ろしさ
  • 目に見えなさ
  • 手をつける困難さ
を自覚していました。


子育てしてみて気付いたのは「親である自分の悪い部分を引き継いだ我が子の嫌な部分に気付く」という事。

「自分の良い処って無いのかよ、どんな事だよ⁉️」

と、悲嘆に暮れる程に。

そこで、心に決めている事は、
「親の自分の嫌な処を受け継いだり真似する様になった子供を怒鳴らない事」
です。

「自分で撒いた種だろ、誠意をもって子供を修正しろ」

という事です。

子供の「パパ(ママ)もやってるのに」という言葉が混じる親子のやり取りは、よく見聞きする事だと思います。


子供の心身や運命の好調不調の大半は、親が影響していると、よく言われます。


子供が親の自分が映る鏡の様に、返ってくる己の姿をかえりみて、これからの自分の在り方を練り直す。


ネガティブだと思う自分の何かを自己受容する。

認識する事は、嫌で、辛く、おぞましいけれど。

多くの心理技術の中核の1つがここに集約されています。

自分原因型として物事を捉え、様々な心理技術を使っていく。

他者基準や外的基準など、受け身に捉えるだけでは、自分以外の物事に自分が支配されたままで、「自分で采配して生きている感覚」を伴った生き方ができません。

「我が子こそ思い通りにならない」

とは、よくいったものです。


最も近親な間柄であるからこそ、
  • 我が子に対する親の意識的、無意識滴な理想がある。
  • 親の色んな事を先天的にも後天的にも受け継ぐ。

特に日々一緒に過ごす家庭環境の場合は。


昔、娘が約2週間入院した後半に、母子家庭の子供が脚へのバイ菌による炎症と高熱の為に、娘の隣の病床に入ってきました。

母子のやりとりを見聞きして一発で感付きました。

「ああ、この親子の不和な関係が子供の今回の事態を創った。」

簡単に言えば、親のイラつき、躾の仕方、親子のやり取りの影響を受けた子供が、気持ちを鬱屈·鬱積·爆発させる気質になり、脚を掻きむしる様になり、バイ菌が入ったのです。

脚と足の至る所に掻き傷が有り、僕が気が付くと、その子は脚を掻きむしっていました。

なのて、母親がいくら我が子に「掻くな」
と指示、躾、指導、懇願、哀願しても、その子は、掻くのを止めないどころか、一層掻きました。

なので僕は「治癒と退院は長引くだろう。また再発するだろう」と確信しました。

引きこもりもですが、まずは原因を親自身を見直して、親が先に変容する切っ掛けと糧にします。

家庭内の、困難、逆境、違和感は、自分の人生の棚卸しと練り直しの時。

それは僕の家族も同じです。

個人的にも社会的にも逆境と思える時は、自分をかえりみる時期であり、かえりみた人が伸びる、好転するという情報や資料が、僕には手に入ります。

今回の場合は、家庭内、親子がテーマです。

でも今こそ、そして日頃から我が子と接しながら、我が子を通して、親が自己研究、自己変容です。





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