本日はお日柄も良く。
絶好の更新日和となりました。
とりあえず画像多めの記事故パパッと行きたいと思います(*゜▽゜ノノ゛☆
でん道
松本市高宮に御座いますこのお店。
以前は移動販売の記事もアップしましたが今回は店舗のお話し。
店舗での記事も以前に一度アップしております。
丁度シダックスとかのある裏当たりとでも言えばよいのでしょうか。
少し細めの入ったところに御座います。
私的に松本市で明石焼きと言えばこのお店でございます。
お好み焼き、明石焼きなど粉物をメインとした本格派のお店でございやす。
こんな感じ。
焼きそばやデザートも有るし、まぁ飲むのにも勝手は良さそうですね。
そうそう。基本的にこのお店はテーブルに鉄板もついているんですが、基本的な認識としては店員さんに焼いて戴いたお好み焼きやら焼き物を温めたテーブルの上の鉄板で保温しながら食べるといった認識が強いかも。
後で細かくは書きますが、確かにちょっと自分たちで焼くには難易度高そうなものがチラホラ。
お店のベストを味わって欲しいってことなんでしょう。
ベラボーマン。
まぁこれだけメニューがあると大抵の老若男女の優柔不断ボーイズ&ガールズは悩んでしまいますよね。
そんなときの救世主。でん道のメニューは…コイツに聞け‼‼
これです。
おすすめランキング。
取りあえずはここ頼んでおけばでん道を満喫できるでしょう。といったラインナップ。
今回はこの辺りで食べたものをセコセコとご紹介。
…コチラも結構前の写真ですので、価格、メニュー構成等間違いございましたらご指摘いただければ訂正いたします。あくまでご参考程度でお願いいたします。
だし焼きの中でもなかなかの贅沢品を。
だし焼きって本当に馴染みがないんですが私的な認識としては明石焼き的お好み焼き。
とにもかくにもふわっふわの生地と素材達の食感が織りなす優しさ。
コイツをふわっとすくってだしに付けて食べるわけ。
特にこのチョイスで行くとネギの食感と時折顔を出すこんにゃくやすじ肉がたまらないアクセント。
すじ肉少女隊。
なんとなくこの手のふわふわ感は我々素人が焼くと生かし切れるか不安なのでその点店員さんが焼いて持ってきてくれるのはいと嬉し。
ファーファ。
豚テキ (650円?)
かなりしっかりとした味付けでご飯にも合うし酒のつまみにも間違いないであろう一品。
ものすごくシンプルなんだけどそれがまた良い。
この豚の油を「タレ」と称して白いご飯にバウンドさせてハフハフしたくなるのは私だけでしょうか?
にんにくの薫りも効いてガツンとくるお味。食べごたえも抜群。
むしろこれと白米だけでも自分は完結してしまうほどの優秀さを持っている豚君だと思います。
野菜も味付けしっかりで美味しゅう。
コテはコッテリのコレかと思いましたがこてっちゃんのコレですかね?
源氏の籠手?
うじゅるうじゅるした感じの卵の感じと、ニラ、こてっちゃんが抜群にそそる一品。
酒のおともにコイツを摘みながら将来を語るなんてのはなかなかオツですぞきっと。
妻見ながら。
そうそう。このメニューにも豚テキの所にも書いてありましたが、ニンニクトッピが無料で出来るそうです。
普通に考えてこの手の濃い口メニューににんにくが合わないわけないんですよね。
以前はもつが苦手であった私も無事覚醒いたしましてむしろもつ好きな身体になってしまったので死角無し。
バクバクいけちゃいます。ちなみにレーズンは今でも苦手ですてへぺろ。
あ~食った食ったってんでこの日も満腹。
最後にこんなものまで注文する富豪っぷり。
お持ち帰りです。
こういう容器に入れてソースも別添で用意していただけましたぞい。
これは嬉しいです。
しかも焼き立てほやほや。
家族に持ち帰りのはずが車の中で良い匂いが立ち込めてきたため車内で食べてしまおうかと思った事8回ほど。
ソースがかかっていてその香りが立ち込めていたら我慢できなかったでしょう。
自分で自分を誉めたいです。
このお好み焼きも他店と比べるとかなり記事はほわほわで柔らかめ。
これがでん道さんのオリジナリティーなのだと思います。
味にはメニュー毎緩急があり、締めるところではガツンとパンチ効かせてきたりメインどころは優しくじっくり味合わせるような変幻自在の魅力を感じました。
お持ち帰り面も充実しているっぽいので今後も利用させていただきます。
おこしやす。
美味しゅうございました(*゜▽゜ノノ゛☆
御馳走様でした:*:・( ̄∀ ̄)・:*: