一杯のお茶を
丁寧にいれてみるのもいい。
お湯を沸かし、
ポットやカップを準備して、
器を温めたり、
お湯の温度を測って
そのお茶の葉にベストのタイミングで
お湯を注ぐ。
タイマーをセットし、
蓋をして蒸らして
一番美味しい瞬間に
器に注ぐ。
手間と思うか
贅沢な時間と思うか。
丁寧にいれた分、
ちょっと、時間や手間はかかるんだけれど、
それだけに集中することで、
思った以上に、気分を切り替えることができる。
そして、何より
お茶が美味しい。
豊かな時間を過ごせると思う。
香りを楽しみ、
味わいながら、
たまには、
あえて時間をかけて
自分のためにお茶をいれよう。
その時間は
自分だけのために。
日常の中で、あえて切り取った
フレーム付きの時間と空間にしよう。
ゆっくりと過ぎる
時間の中で飲んだ
ジャスミンティー。
とてもやわらかくて
優しい味がした。