言葉と行動の不一致が、不信感につながる。 | あずきのブログ

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2019.8.15
自分と向き合うために、ブログを活用中
「私を生きる」が、最近のテーマです。

反面教師として学んだことの覚え書き


言葉を信じて、

その人の行動を予想し、

対応できるように

こちらは心の準備と

物理的、時間的な準備をして

待っていました。

でも、その人は、

その人の言葉から

こちらが予想していた行動には

移らなかったのです。

言葉の受け取り方、

こちらの解釈の仕方が間違えていたということかもしれませんが、

今までの経験から
予想できる行動には少なくとも
移らなかった。

その人の気持ちと、行動の不一致ともいえる状況です。

こちらとしては、
言葉からその人の気持ちを読み取り、
次の行動が予想でき、
期待もありました。

でも、行動には
移さなかった。


ものすごく信頼をしていた人だけに、
ちょっとしたことでは
あったのですが、
信用することができなくなる
くらいショックな出来事でした。

大切に思ってもらえていない。
小さなことでも、
それを大事にしてもらえないという
ことに、すごく不信感をいだきました。

それだけの存在なんだと
思わざるを得ないことに、
悲しみと、怒りと、ショックで、
胸がとても苦しく
喉の奥がつかえたような
なんとも悔しい気持ちになりました。

言葉に、振り回されたこと、
勝手なことを言って欲しくない
ということを、
私は言葉にして伝えました。

約束したなら、守る。

約束を、簡単に

なかったことに、されると

約束を信じて、期待して

待っている人にとっては、

なんだか、裏切られたような

自分のことを大切にされていないような

気持ちになるということに

気がつきました。



実は、自分がされた
今回の出来事、

ほんとは、私も人にしたことがあるから
経験することになったのだと、
今は思えます。

こちらの都合とはいえ、
ドタキャンしてしまうことかが
今年になって、何回かありました。
仕事や体調不良など。
それならそれで、
もっと早めに伝えることが
できていたら、
よかったと思います。


今回も、私もその人から、
もう少し早めに、
事前の連絡をもらえていたら、
ここまで、
関係性が崩れるほどの
精神的なショックは
受けていなかったと思います。


人の振り見て我が振り直せですね。

自分ごととして受け止め、
学びに変えようと思います。

酷い目にあったという、
被害者意識でいたら、
何もそこから成長はないと思うので、
この経験をバネにして、
もっと人とのよりよい
人間関係と、質の高いコミュニケーションを育んでいきたいと思います。