■ノア
術後経過の説明を受けるためと、可能であれば退院をさせてもらうために病院へ。
主治医の先生によると、術後経過は順調で、食事も問題なくできている。
術後の血液検査の結果を見ると、血液の量が少なめになっている。
これは、ノアが手術を受ける前に、患部周辺から出血をしていたため、ということ。
昨日まで知らなかったけれど、実は肝葉捻転している間に出血があり、体内に溜まっていたとのこと。
診察した当日に手術を受けていなかったら、出血が続き危なかったかもしれない、そうだ。
血液検査の続きで、白血球が増加していることが数値に現れている。
これは、手術をして出血をしたこと、ならびに捻転していた部分の近くで膿がでていたところから来ている。
血液量の低下と白血球の増加は見られるが、血小板はそのままであり、緊急輸血を行うほどではなかったため、造血と肝臓の治癒に必要なアミノ酸等成分を補給できるサプリを出してもらう。
血液検査の続きで、肝臓の数値は下がっていることを確認。
まだ平常値に比べると高いが、手術前から比べると半分近くにまで下がっていた。
血液検査の後は、ノアの手術の様子の動画を見せてもらう。
ノアの患部を見せてもらい、肝臓の部分の表面が白くボコボコしており、色は全体に浅黒く辺縁部は白く血行が悪い状態がうかがえた。
患部は血行が悪く色が黒ずんでいたものの、完全に血流が止まっていたわけではなかったようで、尾状葉が壊死したというわけでもなさそうなことが幸いした。
また、患部に一部黒いシミのようなものが確認され、これが出血痕であると見られる。
なお、先生の話によると、この肝葉捻転は診察所開院後、2例ほどあったが、1例目は鬱滞のような症状で通院して診察前に亡くなってしまい、病理解剖して初めて肝葉捻転であることがわかったこと、また2例目は症状を診察で説明している間にキャリーの中で亡くなってしまったそうで、こちらも病理解剖で肝葉捻転と解った。このような症状の危険性をありありと感じさせられた。
捻転した原因については依然不明なままであり、肝動脈付近にあった膿の付近の肝細胞を採取し、生検に出したため、これの結果をもとより詳細な病状の診察を進める予定。
捻転に伴う膿なのか、肝硬変を部分的に起しているのか、それとも腫瘍であるのか、生検の結果で判断する。
今後の治療方針についても、この生検の結果次第で決まる。、
まずは来週、経過をみるため来院し診てもらい、その時に抜糸をする予定。
生検は、少なくとも一週間はかかるが、うまくすれば来週の診察に間に合うので、間に合えば今後の治療方針について話ができると思う。
完全に治癒するまでは、かなり時間がかかるとの事で、一応奇跡の生還をし退院となる。
元気そうに帰ってきたノアの薬2種類と造血剤等のサプリを全力で拒否、飲ませるのに苦労している。
◎ 退院後ほやほやのノア、表情もいつも通りで動きに切れもある。⬇️
■ヴィッキー
毛玉と牧草、お尻の汚れ普段のグルーミングじゃ追いつかなくなり、お手上げで、1度リセットさせるため病院で毛刈りと、ついでに爪切りをお願いする。
1度ヴィッキーを病院に預け、先生は診察の合間や終わってからヴィッキーの様子をみて休ませながら行ったそうです。
迎えに行くと、バケツに押し込んで山盛り1杯分位、毛が刈れたモノがあり、毛を刈る前と後で体重を比較したところ、280g程度の差があり、これくらい毛を刈ってくれたと言う事ががわかる。
