先の入荷の際に好評だった耐熱のグラタン皿をはじめ、古谷製陶所・古谷浩一さんの器を多数、入荷しています。
「鉄散」「たて鉄線」「渕荒横彫」など各シリーズの器が全22作品、171点の入荷です。
古谷浩一さんが作るおすすめのグラタン皿
flatto(フラット)では古谷浩一さんの白い粉引の器をメインに取り揃えているのですが、古谷浩一さんは粉引の器ばかりを作っているわけではなく、深い藍色の瑠璃釉(るりゆう)や、深い茶色の飴釉(あめゆう)など、雰囲気の違う器も多く作られています(^―^)
素敵な色味のグラタン皿ですよね。
どちらの色味の器も深めの色ですので、グラタンやドリアなど、料理の色味が映えてかなりおいしそうに見せてくれるのですよ。
耐熱性ですので、オーブンでの使用が可能なので、料理の幅が広がってうれしい器ですよね。
あっ、セットになっている受け皿は耐熱性ではないですので、お気をつけくださいね。
古谷浩一さんの器らしさを出したテーブルセット
今回、入荷している器でテーブルセットを組んで、ご紹介させてもらいますね(^―^)
古谷浩一さんの作品の中でも、特に土の温かみを感じる器をメインに持ってきたテーブルセット。
古谷浩一さんオリジナルの「L彫」や「渕荒横彫」といった素朴で味のある器の雰囲気を活かしたセットですね。
メインに「L彫 7寸四方深皿」、スープ用に「渕荒横彫 手付きスープカップ(丸)」、一品料理用に「鉄散 リム豆皿」「渕荒粉引 豆鉢」を使っています。
かわいいデザインの器で組むテーブルセット
古谷浩一さんは、りんごの形をした器など、かわいいデザインの器も多く作られています。
見た目も楽し気な輪花皿や、りんご小鉢など、器自体のデザインが素敵なテーブルセットです(^―^)
メインに「渕荒粉引 輪花皿(大)」、一品料理用に「鉄散りんご小鉢ミニ」「たて鉄線 たわみ豆鉢」を使っています。
今回の入荷にはないですが、「たて鉄線コーヒーカップ」にスープや飲み物をいれて、コーディネートするのもおすすめで、りんごの形をしたお皿の「鉄散りんご皿」を合わせてもおもしろいコーディネートになると思います。
シンプルだけど使いやすいテーブルセット
古谷浩一さんの真骨頂ともいえる、白い粉引の器。
その中でもシンプルな器を集めたテーブルセットです。
アクセントのある器を揃えるのも良いですが、毎日使うことを考えるとシンプルな器はかなり役に立ってくれます。
しかも古谷浩一さんの器の強みでもある「器に染みがつきにくい」のも相まって、丈夫で長く使えるのですよ(^―^)
メインに「鉄散 リム7寸皿」、スープ用に「たて鉄線 手付きスープカップ(丸)」、一品料理用に「粉引 花びら高台小鉢ミニ」、副菜用に「荒鉄線 4.5寸四方皿(浅)D」を使っています。
鉄散シリーズは、癖がなく、古谷浩一さんの代名詞でもある「ナチュラルな白」を楽しめる器でもあるので、盛る料理も選びません。
実際に、我が家では一番使っているのが「鉄散」シリーズになっているというね…(つд`)
ちなみに鉄散シリーズの中でも、一番使っているのはオーバルの形をした「鉄散ダ円リム皿」です。
ほんと重宝してます。
今回、いろんな種類の器が入っていますので、下記の商品名をご確認くださいね。
●古谷浩一(古谷製陶所)さんの器ラインナップ
- たて鉄線 手付きスープカップ(丸)
- たて鉄線 たわみ豆鉢
- たて鉄線 丼
- たて鉄線 めし碗(小)
- L彫 7寸四方深皿
- L彫 長皿
- 鉄散りんご小鉢ミニ
- 鉄散 リム豆皿
- 鉄散 リム7寸皿
- 鉄散 押型正角豆皿
- 鉄散 押型長皿 灰(三ツ押)
- 鉄散 八角長方皿(小)
- 渕荒横彫 手付きスープカップ(丸)
- 渕荒横彫 めし碗(小)
- 渕荒横彫 めし碗(大)
- 渕荒横彫 丼
- 渕荒粉引 豆鉢
- 渕荒粉引 輪花皿(大)
- 荒鉄線 4.5寸四方皿(浅)D
- 粉引 花びら高台小鉢ミニ
- 飴釉耐熱 耳付グラタン皿
- 瑠璃釉耐熱 耳付グラタン皿
古谷浩一さんですが、3月には福岡のマリンメッセにて、展示販売会があります。
「全国陶磁器フェアin福岡2018」というイベントで、毎年出展されていますので、気になる方は要チェックですよ(^―^)
文五郎窯の奥田章さんも、毎年出展されているので、九州の方は今年もお二人に会えるかもですね!
では、まだまだ寒さが続いていますが、冬も半分過ぎて春までもう少しですね!
インフルエンザが猛威を振るっておりますが十分気を付けてくださいね!
▶ 古谷浩一さんの器ラインナップ
▶ 和食器セレクトショップ*flatto(フラット)