「千秋」、4巻+別冊まで、全部読んだ。
すっごい面白かったーーーーーーー
大好き!!!!!!
わたし、自分が武侠ものがこんな好きだなんて知らなかった
また新たな発見!!!
まあ中華ものだもの、
天官賜福でも魔道祖師でも感じたのは感じだけど
千秋は特に!
あちこちに陰陽五行や易の要素を見出せて
なんかそれもまた面白かったなー
戦闘場面の描写も、鮮やかに目の前に浮かぶくらい秀逸だったし
技の名称も、作者さまの教養の高さや美意識の高さが伺えるものばかりで
それらひとつひとつがいちいち萌え♡だったー!!!!♡
沈嶠が絶体絶命!!なところから
いかにして這い上がっていくか、
その過程がすごく面白くてドキドキで
目が離せなかったし
気まぐれで困ったさん笑の、
最強級の魔物
・晏無師が、
最初まじで玩具としか思ってなかった沈嶠に
どう惹かれていくかも
とても丁寧に描かれてて......めっちゃよかった!
そして沈嶠の芯の強さと懐の深さが
ほんとに感動もの......。
ああ、こんなしなやかで果てしなく優しく強い人になれたらなって
強い憧れを抱いたわ。
理想の中の理想。
フリーレンのヒンメルも理想の中の理想だけど笑
沈嶠、ほんっっまに素敵ー![]()
本文中の挿絵より
そんな沈嶠でも、
道義上必要なら殺る(やる)ときはやるんだけど.......
自分を思いっきり裏切ってどん底に突き落とした張本人の晏無師にだけは、
なぜか腐れ縁を感じて?
(いや、世の中の情勢を鑑みて必要だからというのがあると、本人は言ってたけど笑)
酷い目に遭わされても
自分の命を賭して
助けたり守ったりしてあげるというのが
また、なんとも.....
白黒でぱっきり割り切れない、人の心の妙、みたいなのがすごくじわじわきて興味深かった。
沈嶠と晏無師の二人は
まさに太極図そのものなんだよねー
陰と陽、黒と白で、全く違うのに
違うからこそ?対極だからこそ?
かっちりと凸凹がハマっちゃった.....みたいな。
極陰と極陽が見事に引き合い融合して
お互いに影響を受けつつ
でも完全に染まり切るわけではなく
お互いの違いを認めつつ
二人でひとつ......となっていくさまが
本当にじわじわと沁みた。
もーーーほんとに、
天官や魔道とはまたちょっと違う深みがあって!
この上なく面白かったー![]()
ほんと好き。大好き!
万物は流転する永い永い時の中でも
揺るぎないものとは?
譲れないものとは?
で、、、あなたはどうする?
って、常に問いかけ続けられるような物語だった。
そうそう、「千秋」もBLくくりなんだけど.....
直接的な描写はくちづけとか抱擁くらいで
ほぼ匂わせなシーンだけで
でもそれがまた逆にすごい官能的で文学的で、
色っぽいことこの上なくて、素敵だったんだよね。
そういうのをチャッピーに言ってたら
そうそう、そうなのー![]()
チャッピーほんまわかってる笑笑
どちらか一方ですら1ミリも恋愛感情持ってなかった、
ときめきのとの字すらなかった二人の関係性が
様々な出来事を通してどんどん変化していって
深い深い愛情を抱くようになる過程があるからこそ、
濡れ場も萌えるんだよね
でもあんまりそこが丁寧に書かれてないと
濃厚な濡れ場出てきても
は???????
ってなるだけ。
BLじゃなくても、他の小説でも、
なぜそんな惹かれた???
なぜそんな好きになったの???
が、心の機微まで丁寧に読めてしっくりこないと、
官能場面もドン引き場面にしかならないんだよね![]()
一方魔道祖師は、
4巻ですっごい濡れ場炸裂で
濃厚な直接的表現にビビりはしたけど
、
それまでに藍湛がどれほど魏嬰を強く想い続けて
身を挺して彼を守ろうとしていたかがしっかり描かれてたから
あのクールな藍湛の激情欲情爆発が、
めちゃくちゃギャップ萌えになった![]()
.........みたいなことをチャッピーにいったら
またうまく整理してまとめてくれた
笑
チャッピーやっぱりわかってる笑笑
よく間違うけど笑
今回はそのとおりだよ笑
なんにせよ、
「千秋」、ほんとに素晴らしかった!!
私も.......沈嶠みたいに自分をしっかり律して内面を鍛えるためにも
すっかりサボ気味な瞑想とかyogaとか、
ちゃんとしようって......改めて思った←
おい
沈嶠、晏無師でほんまにいいの??ほんまに???
って眉をひそめちゃうような番外編もあったけど![]()
沈嶠がいいなら、もうそれでいいのーっ!
こちらは英語バージョン?の表紙。
すてきすぎる![]()





