こんにちわ!
職人への憧れが実はすごい内山高志です。
今日の休日は工場の祭典で1816年創業の玉川堂へ行ってきました!オーバー200年!!
銅のプレートを叩いてのばして、変形させていく職人技が見れました
このように畳の部屋でみなさん仕事をしていました。
こんな感じにヤカンにしたり
こんな可愛い花瓶になったりします。
この色の付け方は日本独自のようで、世界的にとても珍しいそうです!
他にも火鉢、茶筒、コーヒーセット、キセル、ポットなど様々な物も作られていました。
銅製品は手入れをしっかりすることで、一生使えるそうです。
デザインはカナヅチに模様の傷をつけて、それで叩くことで模様を製品につけていく。
説明付きの工場見学でしたので、色々聞けました。
やはり面白いですねー!!
まだまだこれらを買えるほどではないですが、一生物を時間、お金に余裕のある生活が送れるようになったら、揃えたいですね。
お茶の時間の際、お話をしてくれたアルビサポのスタッフさん。
『こーゆー工場って、おじいさんが職人という感じでやってるイメージまだ強いですよね。うちは現在は平均年齢が30代中盤なんです。今では、毎年50人を超える方から求人の応募があります。美大からが多いかな〜!職人の3割は女性で、視点も違うし、新しい製品もうまれました。』
とのことでした。
独自性
その価値を伝え続ける
伝え方
知ってもらう
埋もれない
これはどの仕事にも本当に大切な部分だなと。
理美容室だと、同じ職種も多く、独自性は難しい部分もあると思います。
ですが、ネガティブなイメージは伝えることで払拭できる所もあるのではないかなと。
ネガティブがなくなることで、一気にポジティブにかわる部分もあるのではないかなと。
伝え続ける。
方法もかえ続ける。
なんのためにやっているのかも伝え続ける
とても大丈夫だなと。
とても良い工場見学ができました🫡
アルビサポのスタッフさん!☜たぶん偉い方
今度はスワンで会いましょう!笑
どこにでもアルビサポいる笑
今日は以上です
内山高志