志村坂上総合音楽センター -110ページ目

志村坂上総合音楽センター

東京都板橋区の地で創業1964年、幼児教育、情操教育には欠かせない「絶対音感科」を早くから取り入れておりました。
また、ピアノ科、バイオリン科、フルート科、声楽科などを併せ持つ「総合音楽教室」として、
約50年もの間「素晴らしい音楽」を伝え続けています。



発表会への道(よもやま話)
“その5”●「舞台袖物語」

出演者が、出番をドキドキしながら待つ舞台袖(ぶたいそで)。緊張でお腹の芯の部分がキューンとなり心臓の鼓動が、口から飛び出してきそう。今すぐココから逃げ出せれば、どんなにホッとするだろう・・いろいろな思いがグルグル頭の中を駆け巡るのをじっと、ちょっと血の気の引いた手を握り締めて出番を待つ。

舞台袖で、出番前に緊張するのに子供も大人も、演奏が上手いも下手もない誰しもじっと、明るい舞台を見つめて薄暗いココで、動の為の静に徹するのだ。

当教室の発表会では、演者は舞台下手から登壇する。そこでは、進行スタッフが2名待機し舞台進行を見ながら、次の出演者の順番、名前など確認し、イスの高さや譜面台、踏み台の有無などの最終確認をひとりひとり行い、できるだけ緊張を解く様に、声掛けしながら、舞台に送り出してゆく。

彼ら(進行スタッフ)曰く「子供たちがブルブル緊張しながら舞台に、まさに立ち向かって行くように出て行く瞬間は、本当に凛々しく、がんばれーという気持ちになる。何度送り出しても、こちらも緊張するし、こんなに清々しい気持ちになれる事は、普段では、めったに出会えない。」

発表会は、普段の練習の成果を発表、お披露目する場所です。文字通りであれば、普段している事をそのまま、舞台で表現するだけの事です。

しかし、舞台の上、ライトを浴びながら観客の前に出る事はそんな簡単なことではありません。そのような仕事や趣味を持たなければ、そう何度も人生の中である事ではありません。舞台に一人立ち、演奏を聴いてもらう、見てもらうその事はそのこと以上に、たくさんの想いや経験をもたらし、価値ある、多くの事を教えてくれるのだと思います。怖さや緊張を乗り越えて、舞台に果敢に立ち向かいましょう。



以前、プロの舞台人の方に、このような事を聞いた事があります。

「緊張を受入れて、楽しめ。結果は気にするな」

本番前に緊張するのは、当たり前。失敗する事が心配で、怖いのはあたり前。当たり前なのだから、それを否定せずそれらを受け入れて、さらにそれを楽しめ。結果は、いくら心配してもなるようにしかならないから、気にしない。

つまり、カンタンに言うと「ああ今、自分は緊張してるなぁ、ははは」が良い。という感じでしょうか?怖がっている気持ちに、自分全部が巻き込まれず客観的に自分を見て、さらにそんな自分を面白がる。そんな事が大切と、教えていただきました。ちょっとでも参考になれば幸いです。

さあ、まだまだ先と思っているとあっという間に「夏」が来て「秋」がやっています。気を抜かず、その日に納得のできる演奏が出来るように日々をお過ごしください。

志村坂上総合音楽センター
2014.発表会・制作運営スタッフ(A)

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※次回 ●「 (タイトル未定) 」
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発表会への道(よもやま話)“その4”
●「厳密と曖昧」

昨年とは打って変わってあるんだか、ないんだかハッキリしないスカスカのゴールデンWが過ぎ去り、いよいよ季節は初夏へ歩みを進めているという感じです。

さて、今回は発表会の運営でその進行の根幹を担う、舞台進行表についてお話をしたいと思います。

先日、お話した通り我が発表会の進行表は各※コマを秒単位まで※コマ=プログラムの1項目算出して表示をしています。もちろん、発表会本番において全くその通りに行かない事は承知の上ですちょっと、舞台に上がるのをマゴマゴすればそれだけで、数秒は変化しますしまして舞い上がって、間違えたり、テンポが速くなれば数分のズレが発生する事も珍しい事ではありません。

さらに、それが何人に渡って起きれば最終的に何十分というズレに繋がって行きます。これは、本番で起こる「曖昧(あいまい)」な部分です。これは、克服できません。正に本番では、何が起こるかわからないからです。しかし、それを最小限に食い止めまるでそんな事がなかったがごとく進行させる術(すべ)があります。それが「厳密」に事前に作られる舞台進行表です。

おかしな話ですが、当日その通り行われない事を知りながら何度も測り直しや情報修正が、本番前日まで行われます。これには大変な手間と労力が注がれます。さらに大変なのは、その都度の進行表が作られる事で、情報混乱に陥る恐れがある事です

進行表の右上には、その進行表が表記された日付と「修正版第●号」という表示がされ、常に最新のモノが優先されるという暗黙の了解がスタッフ間に存在し、情報管理に神経が注がれます。この修正版は、多い時は30号近くまで発行されます。

でも、繰り返しますが、本番はこの通りに進行しません。では、その時にこの進行表はどんな役割を果たすのでしょうか?この厳密な舞台進行表は、船で言うところの羅針盤、北斗星にあたります。船がどんなに流されても、どのように立て直せば良いかの道を明確に照らし出してくれる役割を果たします。

具体的には、これさえあれば常に、今どのくらいプログラムが押しているのか巻いているのかを容易に把握する事が可能になり、そのズレが小さいうちに、修正を行う事も、また、大きく変更を行い解消してしまう事も可能となります。そして舞台が安全に進行している事は、会のあらゆる所に影響を及ぼします。まず、出演時間が安定します。急に直ぐ出てとか実はあと1時間も後になるというような事が起こりにくくなります。という事は、休憩時間や会の終了時間が安定し撤収段取りなども無駄なく組み立てる事が可能となります。

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正に計画通り
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ただし、この進行表がすべてをカバーしてくれるわけではありません。スタッフ、関係者がすべき作業を、常に迅速に行われなければなりませんし、出演者が、時間を守り集合して舞台に上がらなければ、会の進行はままなりません。

つまり、生徒、講師、スタッフと、教室が一丸となりさらにそれを見守る保護者、観客あって初めて、良い発表会はなされるものだと思います。

さあ、そろそろ今年も舞台進行表第1版が発行されます。改訂版は、何号まで発行されるのでしょうか?良い発表会にしましょうね。


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2014.発表会・制作運営スタッフ(A)

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発表会への道(よもやま話)“その3”
●「発表会の想い出に残る“ほんわか”へ」

益々日々、暖かい日が続き、つい数ヶ月前に大雪で東京中が立ち往生したのが、嘘のようです。新緑で沸き立つ木々を見ると本当に、「日本の四季はスバラシー」と大声で叫びたい衝動にかられます。がきっとまた、これを超えて暑—い夏もやってくるのでしょう。ああ、その前に梅雨もありますよね。うーん、季節はうれしいもくるしいも混在だった。なるほど・・・

さて、当お教室では、先日の発表会運営ミーティング(MTG)を受けて発表会に向けての色々な作業がにわかにグルグル回り始めました。やはり、発表会は生徒さんの日頃の成果の発表の場で有ると同時に、教室にとっても一つの重要な節目に当たります。

発表会を目指して、出来る事、出来ない事、したい事など、すべてが一斉に走り出したという感じでしょうか?目標が定まると、いろいろ事柄が具体的になってくるという感じです。

先日の運営ミーティングで今回の発表会は、よりワンランク上の会を目指すという事が申し合わされたとお話しました。その具体案も多数出たと。実際、全部が実施出来るとは思えませんので、そこは割愛させていただきますが、発表会としての基本は保ちつつ、みなさんに「幸せ」を感じていただければと思っています。

この場合の「基本」とは、成果をちゃんと演奏し、見ていただく発表会である事。もちろん、当たり前の事が当たり前に、しっかり運営がされている事が含まれています。そして「幸せ」とは、演奏者も応援にいらした方も想い出に残る“ほんわか”な感じです。えーと、わかりづらいですよね。でも今まさにそれを、教室では手探りで考え、発表会に生かそうと思っています。


何か、ビックリするような大掛りな演出では、たぶん有りません。もしかしたら、当たり前の事の先にあるなんでもないような事かもしれません。

季節のように一瞬で通り過ぎて行く時の中で、キラキラのステージの上で、緊張と闘いながら演奏する事。そしてそれを息をのんで見守る事は、きっと何年時が流れても、あの時は・・・と思いだされる、十分に貴重な事柄です。しかし、だから何もしないでは無く昨年より、今年、今年より来年と発表会(教室)も成長して行きたいと
考えています。

さあ、本当に今年の発表会はどうなるのでしょうか?どうぞ、ワクワクしながらお待ちください。


志村坂上総合音楽センター
2014.発表会・制作運営スタッフ(A)

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