2014発表会 運営スタッフ発 | 志村坂上総合音楽センター

志村坂上総合音楽センター

東京都板橋区の地で創業1964年、幼児教育、情操教育には欠かせない「絶対音感科」を早くから取り入れておりました。
また、ピアノ科、バイオリン科、フルート科、声楽科などを併せ持つ「総合音楽教室」として、
約50年もの間「素晴らしい音楽」を伝え続けています。



発表会への道(よもやま話)“その4”
●「厳密と曖昧」

昨年とは打って変わってあるんだか、ないんだかハッキリしないスカスカのゴールデンWが過ぎ去り、いよいよ季節は初夏へ歩みを進めているという感じです。

さて、今回は発表会の運営でその進行の根幹を担う、舞台進行表についてお話をしたいと思います。

先日、お話した通り我が発表会の進行表は各※コマを秒単位まで※コマ=プログラムの1項目算出して表示をしています。もちろん、発表会本番において全くその通りに行かない事は承知の上ですちょっと、舞台に上がるのをマゴマゴすればそれだけで、数秒は変化しますしまして舞い上がって、間違えたり、テンポが速くなれば数分のズレが発生する事も珍しい事ではありません。

さらに、それが何人に渡って起きれば最終的に何十分というズレに繋がって行きます。これは、本番で起こる「曖昧(あいまい)」な部分です。これは、克服できません。正に本番では、何が起こるかわからないからです。しかし、それを最小限に食い止めまるでそんな事がなかったがごとく進行させる術(すべ)があります。それが「厳密」に事前に作られる舞台進行表です。

おかしな話ですが、当日その通り行われない事を知りながら何度も測り直しや情報修正が、本番前日まで行われます。これには大変な手間と労力が注がれます。さらに大変なのは、その都度の進行表が作られる事で、情報混乱に陥る恐れがある事です

進行表の右上には、その進行表が表記された日付と「修正版第●号」という表示がされ、常に最新のモノが優先されるという暗黙の了解がスタッフ間に存在し、情報管理に神経が注がれます。この修正版は、多い時は30号近くまで発行されます。

でも、繰り返しますが、本番はこの通りに進行しません。では、その時にこの進行表はどんな役割を果たすのでしょうか?この厳密な舞台進行表は、船で言うところの羅針盤、北斗星にあたります。船がどんなに流されても、どのように立て直せば良いかの道を明確に照らし出してくれる役割を果たします。

具体的には、これさえあれば常に、今どのくらいプログラムが押しているのか巻いているのかを容易に把握する事が可能になり、そのズレが小さいうちに、修正を行う事も、また、大きく変更を行い解消してしまう事も可能となります。そして舞台が安全に進行している事は、会のあらゆる所に影響を及ぼします。まず、出演時間が安定します。急に直ぐ出てとか実はあと1時間も後になるというような事が起こりにくくなります。という事は、休憩時間や会の終了時間が安定し撤収段取りなども無駄なく組み立てる事が可能となります。

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正に計画通り
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ただし、この進行表がすべてをカバーしてくれるわけではありません。スタッフ、関係者がすべき作業を、常に迅速に行われなければなりませんし、出演者が、時間を守り集合して舞台に上がらなければ、会の進行はままなりません。

つまり、生徒、講師、スタッフと、教室が一丸となりさらにそれを見守る保護者、観客あって初めて、良い発表会はなされるものだと思います。

さあ、そろそろ今年も舞台進行表第1版が発行されます。改訂版は、何号まで発行されるのでしょうか?良い発表会にしましょうね。


志村坂上総合音楽センター
2014.発表会・制作運営スタッフ(A)

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※次回 ●「 (タイトル未定) 」
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