時事 | 返却は一週間後。

返却は一週間後。

日常と映画(レンタル)を綴るブログ。

菅首相が 「次の総裁選には出馬しない」と表明した。

 

理由は、「コロナ対策と選挙活動を両立できない」と言うもの。

 

見えないウイルスに、読めない群集心理。


大胆な対策を取るには大きな壁として立ちはだかったオリンピックと憲法。

 

政治は結果が全て。Bestではなくとも せめてBetterが求められる。

 

菅政権の功績はいくつもあると思っているが、こと・・・コロナ対策に関しては・・・

 

今尚、経済や医療など将来の見通しは立っていない現状を見ると、お世辞にもBetterとは言い難い。

 

このまま総裁選に出馬して続投となっても、次の衆院選は厳しいものになっただろう。

 

 

この任期満了の退任表明に対し、メディアは「辞任」という言葉を用いて伝えている。

 

野党も早速「無責任」のシュプレヒコール。

 

今まで散々「辞めろ」と言っておいて、これは稚拙。

 

政権思想も不明な野党4党が共闘姿勢をみせているが・・・

 

「継続してくれないと衆院選で恩恵を受けられない」と言ってるようなもの。

 

このまま、打倒自民を掲げた共闘で政権を握ったとしても、混乱に陥るだけのように思える。

 

野党共闘に反対はしないが、共通政策以外の政策・政権体制・・・

 

それらの不安を払拭して感情ではなく政治で国民に訴える選挙に挑んでいただきたい。

 

 

最大の困り者は、やっぱりメディア。

 

菅政権を引き継ぐ総裁選の立候補者のネガティブキャンペーンはすでに始まっている。


彼らは粗探しだけに没頭している為、政権の功績や政策の詳細にも興味はなく、その知識も浅薄。

 

【権力の監視】という名目の下、政権批判という使命感だけに燃えている。

 

常に「説明不足」と「説明責任」を声高に主張するが、実は・・・メディアの質の低下と表裏一体。

 

そもそもメディア自身が、記者会見の場などで政府の説明不足を補えるような質問ができていない。

 

TVのワイドショーでも、専門家でもない芸能人やアナウンサーが跋扈。

 

低レベルな質問や的外れな見解で、詳細が何も伝わらない情報を垂れ流す。

 

今、必要なのは【メディアによるメディア権力の監視】。

 

何度も言うが、クロスオーナーシップを解消しなければ・・・いつまで経っても日本の将来は暗い。