ここ数年、韓流ブームなるものが存在する。
韓国人俳優が来日しようものなら・・・多くの年配女性からの絶叫にも近い黄色い声援。
一時の流行だと思っていたが、その熱は一向に収まる気配がない。
いや、逆に≪韓国熱≫は さらに上昇。
最近では 韓国の女性アイドルによって、老若男女を問わず再び一世を風靡しそうな雰囲気さえある。
ただ、この韓流に・・・最近思うことがある。
韓国映画を観たいが・・・レンタルで借りるのが 恥ずかしい(笑)
近所のレンタル屋では、邦画・洋画をジャンル別に陳列しているだけでない。
有り難いことに・・・きらびやかな手作り看板で、大きく ≪韓流≫と掲げている。
広い店舗面積のごくわずか、隅っこの方に設けられた そのコーナーだが・・・異常に目立つ。
その目立ち方、豪華さ、色使いから・・・ご年配女性へターゲットを絞っているのは容易に理解できる。
そこで韓国映画を物色し、パッケージを手にし、観たい意欲を掻き立てるのは至難の業である。
周囲から漂う・・・マダムな香りに巻き込まれ・・・
好意的か悪意的かもわからない 魅惑のマダムの視線を・・・ちょくちょく浴びる(笑)
正直・・・そのコーナーに行くのが怖い。
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『母なる証明』 (ポン・ジュノ監督)
韓国のTVドラマを観たことは一度もない。
しかし、韓国の映画はよく見る。
その脚本力にも発想力にも感心する。
ホラー映画でさえ、恐怖だけではなく、その要因や本質を細かく追及する映画となっている。
それに、韓国映画の出演者は芝居が上手い方が多い。
内容も無く 芝居も下手なのに、観客動員数だけはやたら多い邦画なんて・・・足元にも及ばない。
ただ・・・この映画は自分の好みではない。
満足度・・・★★★☆☆
あんなツボ、本当にあるのだろうか?度・・・★★★★★