今日は、経済倶楽部の”【投資 第196話】若いうちは、バックパッカーで旅をしろ!”を聴いた。
たしかに、バックパッカーで旅をすると、いろいろなことが経験できて、人生において大いに役に立つという経験がある。
特に仕事には、バックパッカーでの経験は役に立つとは聞いたことがある。車に乗せてもらうための交渉力とか、どうすれば、お金を極力かけずに、一夜を過ごせるとか、そういったことが社会に出て役に立つらしい。
バックパッカーの話で思い出したんだけど、堀江貴文氏の著書、「ゼロ」の中でのバックパッカーの経験について語っている。
堀江氏は、道路わきでプラカードを掲げて車に乗せてもらう方法ではなく、サービスエリアで運転手に声をかけて、目的地まで運んでもらったそうだ。
30人くらいに声をかければ、一人くらいは載せてくれるらしく、次のサービスエリアまで運んでもらったら、またほかの運転手に声をかけるというやり方で、目的地まで運んでもらったそうだ。堀江氏らしいやり方だと思った。
話がそれてしまったけど、バックパッカーの経験で、こわもての人やおかまから逃げ切ることができるのだろうか?そもそも、おかまから逃げ切るって何だ?(笑)
ルーレットで旅費まですっちゃった話とか横森氏らしいといえば、そうだけど、ほんと、ジェットコースターみたいな人生を送ってきたんだなあ(笑)って、思うのと同時にそれを振り返って楽しむことができるのは、才能だと思った。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
参照サイト 経済倶楽部
【投資 第196話】若いうちは、バックパッカーで旅をしろ!