今日は、VAIO A12(2号機)を使ってみて、気になった点(ペンとディスプレイ)を書いてみる。

 

ワコム製のスタイラスペンに対応したことを売りにして発売されたこのパソコンだけど、実際にペンを使ってみると、想像していたよりも使いにくい。

 

保護フィルムが貼ってあるが故、感度が鈍くなっているせいか、クリップスタジオで絵をかいてみたところ、画面とペン先でこすれる音がしてなかなかうまく描けない。それに、ペンでなぞった時と実際に描画される間に若干のタイムラグが生じる。

 

描いているとキュ、キュと画面(保護フィルム)とペン先がこすれる音がする。使っているうちにうまく描けるようになるといいんだけど、今はもう少しの辛抱かもしれない。

 

それと、ペン先と画面がこすれることで、音がする点が気になるけど、おそらく画面には傷がついていないと思う。なぜならば、今回、A12に採用されたディスプレイのガラスは、AGCのドラゴントレイルプロと呼ばれる強化ガラスだからだ。

 

このガラスの硬度は大変高く、VAIO株式会社の新作発表説明会で、彫刻刀で画面をこすっている動画見たが、まったく傷がついていないように見えた。

 

ペンとディスプレイについてちょっとレビューをしてみたが、自分がまだ使いこなせていないのが現状だ。なるべく早く使いこなせるようにしたい。

 

余談だけど、このペンなぜか、EFI(リカバリー画面)上で使用できる。指でのタッチ操作は無効なのに(笑)

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!