今日は、megumi sakaueさんの動画”ゲーム病とADHD 何でもゲームのせいにする時代”を見た。
ゲーム障害と言って、ゲームを批判する医者、親、教員等の人たちは、ゲームにはまったことのない人だと思う。
こういった人たちは、ゲーム依存症の対処法として、プレイ時間を制限するという方法をすぐに主張するけど、ゲームのような趣味って、プレイ時間で区切れるものではなくて、ボスを倒してレアアイテムを手に入れたり、レベルアップをした時にセーブをしてひと段落してからやめることができる物だと思う。ゲームを批判する人たちには、この感覚が欠如しているのだと思う。
megumiさんの”なぜゲームだけがほかの趣味と違って批判されるのか?”という問いに答えるならば、この国には、ゲームという趣味を文化としてこれからはぐくんでいこうという気が全くないから。
e-sportsというニンジンをぶら下げて、選手になれなかった人たちは、みんなゲーム中毒者認定して薬漬けにしたり、精神病院送りする。製薬業界と医療業界の癒着、たくらみが見え見え過ぎて気持ち悪い。
それに、投票権を持っていたり、文化として認定するような権威のある機関の役員を務めるのがゲーム依存症とは全く無縁の高齢者多いから、これからますますゲームは批判の矢面に立たされると思う。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
視聴動画 megumi sakaue
ゲーム病とADHD 何でもゲームのせいにする時代