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人族 「あ~あ 疲れた😱」


 『休めばいいだけニャ』
 




人族 「仕事いやだ~~」


 『好きなことしてれば?』
 




人族 「俺ってダメダメだ(;_;)」


 『何と比較してるの??』
 




人族 「心配だ。。。不安だ。。。💦」


 『予知能力でもあるつもりかニャ』
 





人族 「なんだ!? さっきから人が不幸を数えて悦に浸っているというのに!
 。。。って  ??あれ?? たんに不幸自慢してるだけ?? あれ?(+o+)?? 」



 『ZZZZ 💤』

 


 鎌倉みたいに神社仏閣が多い所には、悟りを開いていたり、人の言葉を話したりするネコがときどきいる。人は彼らのことを尊敬の念を込めて 「聖(セイント)猫」 と呼んでいる。

 

 

 

上の写真のように、聖猫はその後光に聖文字をぼんやりと浮かべているので、普通の猫とすぐに見わけがつく。

 

 

 

先週は京都で聖猫を見かけた。

珍しく聖文字ではなく矢印のような聖記号を浮かべていた。

 

このタイプは「道祖ネコ」と呼ばれていて、まさに道祖神のように、迷い人を正しい道に導いていくれるありがたい存在である。

 

 

私 「あのすいません、鈴虫寺はどう行けばよろしいでしょうか?」

 

道祖「ここの茂みにもぐりこんで、百日紅の木のてっぺんまで上って、ブロック塀の上に飛び移って、400歩あるけばOKニャ😻」

 

私 「・・・」

 

道祖「・・・」

 

私 「あの、、実は人生の道にも迷っているのですが、私はどこに進めばいいのでしょうか。。」

 

道祖「アホらしい迷いごとである。人生に道などニャい だから迷うことじたい気のせいである。」

 

私 「・・・」

 

道祖「・・・」

 

悟りを開いていない私にはよくわからないお言葉。でも目的地には泥だらけになりながらも無事に着くことができました。。

 

アタシはカラダやわらかいんだからあ
 



ほらっ! 見て見て~
 



ふっ まだあおいわね!
 



おりゃ~~~!! どんなもんですかい!
 




奈良に行きました。

勤め先の隣に鹿のいる神社があったり、通りすがりの町が奈良町だったり、食事会で話題が奈良に及んだり、
ぶらタモリが奈良だったり、
前を歩く人がおならしたり、

どう考えても奈良に呼ばれている気がし、そぅですか。なら遠慮なく!ということ
で行ってきました。
 

 

 


神武天皇をお祭りする橿原神宮。休日や祭事のときはきっと混雑するのでしょうけど、これだけの規模で人がほとんどいないと、とても静謐で荘厳です。



にま~~! ニコニコーーー
 



にまにまにま~~! ニコニ~~コ!
 




まったく、興福寺のシカどもは観光客に媚び売りおって。なさけない。。
 



その点、私はストイックに大社をお守りしておるのだ!!
 



でもおなか空いたし、シカせんべもらいにいこ、、、トコトコ・・
 



 

春日大社の方は、一転して激混みでした。

 


 




小鹿はやはりカワイかった。  鹿は鳴かない生き物かと思ってたけど、小鹿はかなり甲高いメエ~という感じで鳴いていました。
 

 





ところで君はいつまで食べてるの? 大社お守りするんじゃなかったの。。?
 

 

とかく最近煩悩まみれである。108個じゃ収まりそうにない。

そんなときは“覚者”のもとを訪れ金言を拝聴するに限るのだ。

私は鎌倉の本妙寺に向かった。

本妙寺には人の言葉を解するばかりか、スデに悟りの境地に至っている聖なるネコ様がいらっしゃるのだ!

その名を「禁ネコ」という。 
 



禁猫様は、この世のあらゆる欲望を自ら禁じている途方もなくストイックな猫なのだ。日々厳しい修行と鍛錬を行って悟りの境地に達したらしい。滅多に大衆の前にその姿を現すことはないのだが今日はお目通りかなうだろうか。
 



あ!いらっしゃった! お食事中のようだが食べる姿からして気迫が感じられる。まるで仁王様のようだ。


私 「あのう~、、 どうしたら煩悩が無くなるのでしょうか?」

禁猫「簡単である。今から我と共に爪とぎ1000回の行をするとよい。」
 



爪とぎ? 1000回? 少し引っかかるものがあるが、まあ禁猫様がおっしゃることに誤りなどあるはずがない。言われるがまま本堂の建物の柱の前に立ち、禁猫様とともに爪とぎを始めた。だが、ガリガリやり始めて5分ほどして疑問と不安が湧いてきた。

私 「あのう~、、 なんか文化財を破壊しているようで余計煩悩が増えそうなのですが、、指から血も出てきたし。」

禁猫「ゴチャゴチャうるさい輩である。そのような輩には何を伝えても無駄である。即刻立ち去るがよい! キシャー(威嚇される音)」
 





師の教えをマスターできなかった私はスゴスゴとその場を立ち去った。
そして、そこから30分程度で行ける材木座の明光寺へと足を向けた。実は明光寺にも開眼した聖猫がおられるのだ。

その名を「尊ネコ」という。
 




尊猫様は、楽しいことや楽なことがこの世の全てと考える超ポジティブな猫である。そして、この寺の境内に寝そべりながら日がなお経に耳を傾けているうちに、いつのまにか悟りを開いてしまったということだ。

そんな猫様がいる所だけあり明光寺はとても陽気な雰囲気がする。境内に入りキョロキョロしていると、何者かが私を呼んだ。
 



ギョギョ!? 呼んだのはお地蔵様!?
 



いやよく見ると尊猫様ご本人であった。あまりにも神々しいオーラを発しているのでつい見間違えてしまったようだ。

尊猫「何やら迷いを抱えているようだニャ。」

私 「実は、、 その、、 どうしたらラクできるのでしょうか?」
 



尊猫「簡単な話ニャ。吾輩と共にノドを鳴らしながら昼寝をすればいい。」

ノドを鳴らしながら? はてなマークが頭をかすめたが、まあ細かいことは気にしないことにしよう。春の陽差しが境内の空気をホワホワにしている。昼寝には最高のシチュエーションである。尊猫様と共に本堂の賽銭箱の前の板の間に寝そべった。

でも、喉の鳴らし方がわからなかったので、とりあえず携帯していた水を口に含み、うがいをして真似ることにした。しかし、5分ほどゴロゴロとうがいをしながら寝ていたが、咳き込むし鼻に水が入るし眠るどころではない。たまらず尊師に質問をした。

私 「あ、あのう、、喉を鳴らしながら眠るのは無理かと思うのですが、、ゲボ、ゲホッ」

尊猫様からの返事はなかった。振り返ってみると、、
 



あれれ?▽? 尊猫様がまたもやお地蔵様に見える気がする・・・
そうか。尊猫様は寝たり瞑想したりで波動が高まると、姿も聖なる存在に変ってしまうのか。 

お地蔵さまから、クーっ クーっと喉を鳴らす音がわずかに聞こえてくる。この世の幸せを全て包含しているような笑みを浮かべながら深い眠りについておられるようだ。

起こすのも申し訳なかったので、軽く手を合わせて、その場をそっと離れることにした。



それにしても私は2人目の覚者の助言も全うすることができなかった。。すっかりしょげてポツポツと湘南の浜辺を西に向かって一人で歩いて行った。
いったい何時間歩いたのか、いつの間にか絵の島の入り口まで来てしまったようだ。


そうだ!そう言えばいるではないか、ここ絵の島にも聖猫様が。


この島の聖猫のことを人は「卍ネコ」と呼ぶ。
 




卍猫様はまるでインドのサドウのように身なりがボロボロなのだが、それでも絵の島の弁財天様の飼い猫であられる。しかもこの世に生を受けた途端に、この世のなんたるかを悟ってしまったというからものすごい。

普段は島の外れの小さな祠の前にいらっしゃるが、、おo! 今日もいらっしゃるようである。
 



禁猫様、尊猫様両方ともスベってしまい、すっかり気が動転していた私は、何を質問していいかもわからなくなっていた。


私 「あの その えと、、 私は、、なんなのでしょうか??(+o+)」


卍ネコ様はそういう私に一瞥をくれ、何もしゃべらずに歩きだした。そしてしっぽをピンピンと前後に動かし「こっちゃ来い」と合図をした。

私は付いていくしかなかった。やがて島の西に面した浜に着いた。

もうすっかり夕方になっており、足元に寄せる波から遥か先の沖に至るまで、すべてが夕陽を受けて金色に輝いていた。

卍ネコ様と私は、浜辺に座りながら、ただぼんやりと目前に広がる自然の奇跡を眺めた。
 



静かに弾け飛ぶ波のしぶき音が、まるで弁天様が奏でる琵琶の音の様に思えてきた。


そして、そのとき、静かに卍ネコ様はおっしゃったのだ。


 「 どうでもいいことなのですよ 」
 



それは言葉なのか、言霊なのか、もはやよくはわからなかった。でも、目の前の絶対的な自然を前にして、その意味が身に沁みてわかるような気がしてきた。


私 「卍ネコ様。少し理解できる気がします。」


そう呟きながら隣にいるはずの聖猫に目を向けたが、もう姿はどこにも見つけることができなかった。

 




どうやら金色の光と同化してしまわれたようだ。

明日、東の空にあの金色が輝くときに、また姿を現すのだろうか。



辺りが薄暗くなってもまだ私はそこに座っていた。沈んだ夕陽がしまい損ねた金色の片鱗が、まだわずかながら空を漂よっていて、そのひとひらが私の胸の中に入り込み、そしてそのまま光っていた。

 

 

 

神奈川県の南弁天島。ひかり色に包まれた場所。

 

そんな極楽浄土に住まう猫たちは、平和で幸せだけど、、

 



最近は、よそ猫の縄張り荒らしに、頭を痛めているらしい。。
 

(↓なわばり侵入中のよそネコさん)

 

 

そこで、縄張りを守るためのパトロール隊が急きょ結成された!

(以下、太陽にほえろのテーマ曲が流れてます)

 

 

やまネコ 「A地点異常なし。。」

 

 

 

ちょうネコ 「B地点異常なしニャン!」

 

 

 

でんかネコ 「こちらC地点。異常ありません!」

 

 

 

じーぱんネコ 「こちらD地点。異常な、、、ややっ??!」

 

 

 

 「不審ネコ発見! これから職務質問を実行する!」

 

 

 

 「はーいい、かのじょ! おちゃしよう、ねえねえねええエ~」

 

 

 

ごりネコ 「見守りばっかりつまんないニャ~。。それより敵に出くわしたときの練習しとかなくっちゃ、、」

 

 

 

ごりネコ 「エイ! ボディーアターック!!、、」

ゆうじろネコ 「うぎゃっ~~~(よろけ💦)」

 



ゆうじろネコ 「あぶないな~~、まったくもう、、、」

 

 

 

ゆうじろ 「もう頭にきたから寝てやる!ぷん! (ーー;)」

 

 

 

 

いっぽう、よそネコは、パトロール隊約半分の職務怠慢により、いともかんたんに防衛ライン突破。

 

「また見張り番が寝てる、、」

 

 

 「いつもユルユルで楽勝だにゃあ、このテリトリーは」

 

 

 

 

ということで、よそ者を寛大に受け入れる島ネコたちにいたく感動し、思う存分マーキングをしたのち、お礼にカリカリを置いて行ったそうな =^_^=

 


「コロフンじゃないわよ(怒)」

平和な竹富島の猫たちだが、彼らにも不満はあるようだ。

 






ネコA 「隣の西表島のイリオモテヤマネコはとても有名だけど、それにくらべ我々はどうしたことか?」

カラス 「カア~?」
 




ネコA 「なんか有名になる方法を考えねば、、」 

カラス 「ケケッ、、」
 





そこで、ネコAは、知り合いと相談したり、
 




ネコの集会で議論したりした結果、、
 




自分たちを「タケトミウミネコ」と名乗ることにした!!
 





その甲斐があってか、タケトミウミネコはたちまち人気者になり、
 




すっかり調子に乗って、態度がでかくなったり、、

極道ネコ 「おらおら、どかんかーーい! ウミネコ様がお通りだああ」
 




人のものをかってに持ち去ったり、、

ぬすっ子ネコ 「あら、いいかばん、もらっていきましょう」
 




キャッチセールスしたりで、手に負えなくなった、、(汗

キャッチ猫 「そこのオジサン、1おさわり、100魚でどう?」
 




キャッチ猫 「あららゴメンナサイ足にあたっちゃった、でも触れたからには100000魚払ってもらおうか!!」
 





傍若無人さに困り果てた島民は、島のあちこちに『ネコ祓い』を設置することにした。
 



 




効果はテキメン!!、タケトミウミネコたちはスゴスゴと退散、、
 




すっかりもとのおとなしい平和なネコに戻った (祝
 





このネコ祓いというのが、シーサーのはじまり、だそうな。
 






適当です。あしからず。。