父の死去から10ヶ月経過しても法務局から何も通知が来ないので、相続税がかかっていない事を確認。ウチの身内は全然理解してないだろうなぁ。


キチンと相続対策していた事は誰もしらない。


さて、リブログからの続き。兄が家族ごと親族のお墓から出てしまい、独身の姉も出ることを承諾。しかし新しく購入したお墓に何故か私の家族は入れてくれなかった兄。費用払ったのにね。


親戚たちも唖然。なんとも言い難い感じです。


先日、お坊さんの所へ相談に行きました。


Mr.しーさー

御住職。カクカクシカジカ。色々ありまして、兄に先祖の墓から出されました。私の家族だけ先祖の墓に戻るのは御願不足になりますか?


御住職

沖縄はほとんどの家族であると思うが、昔の人たちは養子縁組を使い相続対策を連発している。しかし資産は相続するのに仏壇や位牌を相続しない人がかなりいる。また直属の親類だけでなく、伴侶が絡むと、全然上手くいかない話は非常に多い。

あなたが先祖の墓に戻る事で、先祖が怒る、御願が不足なんてあり得ない。


民事信託の話もしたが、なんとなく聞いた事はあるような顔はされていました。さすが御住職。経験談、個人的な意見含めて色々アドバイスいただきました。かなり気持ちがスッキリしました。


親父。母もかなり年をとり、不動産の運用なんて無理。何故わざわざ信託組成してまで財産分与したかったのか。本当にわかる様になりました。


流れに任せず、芯のある、真のある人生を歩むのみ。