昨年、悩みに悩んでいた父方の相続の話。年初に姉へ中身を引き継いでいました。
するとやっとこさ、司法書士へ相談に行った様子。さすがの司法書士も呆れるほど呑気な姉だと思っただろう。
個人事業主であるものの、登記簿や公図の名も知らぬ姉。それも不思議な話だが。で、話はマイナスからのスタート。
そんな呑気な姉と、弟の話は聞かんと言った兄。それでも出張に行くとお土産を買ってくるアホな奴だと思っていたが、相続をゴチャゴチャにしていたその裏には兄嫁が手綱を引いていた事が判明。兄嫁の方が裏番的に動いていたのだ。細かくは話せないが…。
で、私の嫁は大怒り。私の家族だけ墓から出されたこともあり、恐らく今後家族として付き合う事は難しいだろう。
オヤジ。急に亡くなったが、倒れる1週間前。
「一度死にかけてるが、本当に変な財産はないよね?」
と聞くと
「心配するな」
もう年で忘れていたのかな? 揉め事をたくさん置いて行きましたよ笑っ
さて、相続登記の義務化まで1ヶ月。話はゆっくりと動き始めました。