日銀は25日の金融政策決定会合で、金融政策の先行き指針を変更することを決めた。これまで当分の間としていた現在の超低金利政策を少なくとも2020年春ごろまで続けるとした。新たに示した21年度の物価上昇率の見通しは1.6%となり、目標の2%はなお遠い。金融緩和を続ける姿勢をより明確に示すことで、物価の底上げにつなげる様だ。

個人的に、金利が低いと変動で借りている住宅ローン金利も現場に据え置かれ、良いのかと。

しかしアベノミクスの掲げる物価上昇2%と言うのが如何に難しいのか、見えてくる。

個人的に消費税増税は賛成。安心な老後と社会福祉の充実、社会基盤整備、国を豊かにするための使われ方であれば。

さてさて、その前に衆参同時選挙はあるのか?

2019年6月28日・29日、にはG20が行われます。

選挙してる余裕あるのか?

今後日本はどこへ向かうのか?

楽しみです。