昨日は1LDKの可能性について書いて見ましたが、都心部では逆の傾向もある様です。
 
若者は職場に近い場所を好む。
独身貴族が多くなっている
晩婚化
などなど。

家賃も安いが部屋も小さい。手の届く所に全て収まる程度の部屋で良い。ネット無料は携帯テザリングでOK。部屋は寝るだけ。その分職場に近い、交通の弁が良い、などなど。

ゆったりめの1LDKより、駅近、寝てて全て手に届く程の大きさ、必要最低限の寝る部屋のある、家賃の安い1LDKが好まれ始める?

晩婚化は見えて来ています。同級生、職場の人、私の所の入居者。30後半になっても独身が身の回りに沢山います。何となく女性の方が多い気がするかな?

だからこそ、大きめの1LDKだと思っていますが、都心部だと新しい動きも出て来るかもしれません。

働き方だってノマドウォーカーやワークシェリング、コワーキングスペースなど新しい形が出て来ています。今後、ライフスタイルの変化に合わせた賃貸住宅も変わって来るのでしょうね。

一度建てたものは変えられませんが、考え方やその手法、参考になるものはキチンと取り入れる事を心掛けます。