近年のマーケティングでは、私たちの小さかった頃の様に3LDK、最近の2LDKよりも、ゆったりめで大きな1LDKの需要が増えてくるとのこと。

これは若い人の晩婚化により、一人暮らしの増加。またある程度豊かな生活、金銭的に余裕が出てくることにより、大きめの1LDKが好まれて来ると。

オートロック、カメラ付き、ELV付き、屋根付き駐車場、ネット無料など付加価値のあるアパートが好まれると。あと基本的に綺麗な建物ね。

不動産屋さんは入居率を上げるため、すぐ家賃交渉をして来ますが、建築単価の高すぎる最近のアパートに比べ、家賃は据え置き、入居者ファーストな管理運営と付加価値があれば、家賃交渉だけでなく、入居者は決まると自負しています。

1LDKの決め方、募集方法を色々考えて来ましたが、ここ数年の状況を見て見ると、決して高いから入らないではなく、広告の見せ方や募集方法、募集内容の検討が必要だとおもいますね。

今年は守りがテーマ。

自分と建物の価値を見直し、安定化に努めます。