実はとある面接を受けました。前に話したヘッドハンティングのものですね。

しかしいわゆる試験面接ではなく、屈託無い面談みたいな感じでした。

年齢もそれなりなので、試験されてる感ではなく、キチンとした面談という感じでした。もうおじさんなので緊張もしません笑

結果から言うと、お互いの条件が合わない。 それなりの会社なので、キチンと評価していただいた感はありました。

若い頃に比べ、取ってもらえではなく、自分もその企業を評価するし、お互いの価値観や評価、そして生活と合わないと進まないと言う、学生時代とは違う感覚がありました。

まー残念ではありましたが、嫌いになりそうな自分の職場の良さや、今の給与体系、見直しました。

当たり前ですが、働く環境や生活環境が変われば、全てが変わる。また今の自分の力や評価、その取り組んで来た結果も自分だけの力では無いと強く感じました。

サラリーマンは職場から給与を貰います。またよっぽどのことをしなければ、馬鹿でもサラリーをもらえ、生きていけます。そこでサブビジネスを始めれば、新しい感性とサラリーマンとして培う知識や倫理観、判断基準も精査されて来ます。

昔仕事を辞めそうな後輩に伝えたことがあります。

君もその役職をつけられればやるだけの経験や知識はあるのだよ。あとは経験と自信だよ。

人にしたアドバイスを自分の事として考える。これも反省と反面教師として、前向きに捉える。

ダメでも落ち込まない自分はまだ成長の余地はある、そう感じました。

やれる事をやる、進める、愚直に。家族の為に。