普段サラリーマンとして働いています。今の職場で4社目、職種も技術、設計、営業、事務、管理、色々やりました。初めて働いたとき、その仕事の中身がわからず、専門用語も聞いたこともない、本当に大変だった事を思い出します。
職種を変え、新しい分野に挑戦する時もそうですが、初めての分野で働くには時間と経験が必要です。しかし年とともに色々な仕事の経験を積み、若い頃に比べれば比較的新しい仕事に慣れることはもちろん早くなりました。
そんな普段の生活の中で感じたのは、サラリーマンは仕事の最先端で働き、一つの事柄で一喜一憂します。その結果、お酒の席では上司の文句を言うものですね。
担当する仕事の専門性や独自の感性、人脈、優位性や特性に気付き、繋げ、発展させる事で、新しいビジネスになる可能性はあるものです。一代で名を残す代表になる方はこれを遥かに追いつかないスピードで進んでいきます。特に2代目とかになると、帝王学を学び、経験もせずにこの道を進んで行く人を見かけます。
しかし平凡なサラリーマンだって、出来ないことはありません。営業で広げた人脈、事務的な連絡を取り合った方とPTAで遭遇し、保護者会で繋がる。親戚にいたなど、パターンは様々です。
私の地元場合、模合と言う同級生や仲間との集まりで繋がり、ビジネスになるケースもあります。最近ではSNSなどで繋がる事です。私もこれで繋がりが増えました。
普段の生活や仕事を通じて、サラリーマンは自分の専門分野を必ず持つものです。その専門性を活かし、得意分野のアドバイザーも仕事になるかも?と思うようになり、副業を考え、将来は独立する事も考えるようになりました。
ブログなんで、ゆっくり独り言をしていきます^ ^