人を殺めて死刑を宣告された。まるで子供のように泣いてすがっても翻らなかった。死ぬことが恐ろしくてたまらない。しかしそれも仕方なしと、罪を犯したのだから罰を受けて然るべきであると自分をいましめて覚悟を決めようとする。たしかに決めかねる。だって死ぬのだから。怖いもん。震えが止まらなかった。
オープン戦のチケットを譲り受けたので友人を誘って東京ドームへ。巨人対中日戦。まだ開幕していないというのに応援団の声援は本番さながらで、鳴り物も入っていた。
今年の中日は厳しい。落合政権になって最も優勝から遠いシーズンだと思われる。育成の年にするもよし。試合は負けたが、新外国人ブランコの特大の一発が見られたので大いに満足した。
今年の中日は厳しい。落合政権になって最も優勝から遠いシーズンだと思われる。育成の年にするもよし。試合は負けたが、新外国人ブランコの特大の一発が見られたので大いに満足した。
ドゥンドゥンバはリズムのカテゴリーの総称でもあり、リズムそのものでもあり、ややこしいのだがともかく伝統的でポピュラーなものであることに相違はない。ジャンベとケンケニのパートはカテゴリー内は全て一緒。ドゥンドゥンとサンバンにバリエーションがあり、ブレイクなど変化に富んでいる。
また新たに別のワークショップへ行き始めた。このドゥンドゥンバを習いたかったのだ。ドゥンドゥンバの中のバダというリズムをやる。まずはケンケニを滞りなく、それができてからサンバンやドゥンドゥンのパートも覚えるという段取りだが、このケンケニに手こずった。日本人が苦手とするハチロクの裏。今回は時間がかかりそうだ。
また新たに別のワークショップへ行き始めた。このドゥンドゥンバを習いたかったのだ。ドゥンドゥンバの中のバダというリズムをやる。まずはケンケニを滞りなく、それができてからサンバンやドゥンドゥンのパートも覚えるという段取りだが、このケンケニに手こずった。日本人が苦手とするハチロクの裏。今回は時間がかかりそうだ。
これまで、コーヒーには必ずといっていいほどミルクを入れていた。ブラックなど苦くて飲めたものではない。飲みたいというよりコーヒーを飲んでいる様を自分もしたいという、体裁の飲み物だった。
それがここにきてブラック派へと移行した。急なことだった。きっかけは自分でも分からない。30を過ぎて味を楽しめるようになり、日に何度も欲するようになった。牛乳も砂糖も入れずにコーヒーを飲む自分。そんな自分が好きであり、結局はやはり体裁の飲み物である感は否めない。
それがここにきてブラック派へと移行した。急なことだった。きっかけは自分でも分からない。30を過ぎて味を楽しめるようになり、日に何度も欲するようになった。牛乳も砂糖も入れずにコーヒーを飲む自分。そんな自分が好きであり、結局はやはり体裁の飲み物である感は否めない。
男にも生理があるという。誰に言われたでもなく、そういうものだと認識していた。パラレルワールドとえるようなここでは男の場合、鼻血である。月に一度、一週間程度。その間は鼻ドリルを入れっぱなしだ。わけもなく鼻から血を垂らし、ああ始まったかと、ティッシュを丸めて詰めた。
という夢を見た。
という夢を見た。
美容師の友人に髪を切ってもらう。今までバリカンが苦手で、それを使用するシチュエーションでもハサミで乗り切っていたそうだが、腱鞘炎になったためにそうもいってられなくなったらしい。職業病だろう。刃を入れる度、店長らしき人を呼んで教えを請う姿が、彼女も若くはないが初々しい。存分にいじってくれと。
ジャンベのパートは3拍子のマジョリティのものだが、コール&レスポンスのごとく呼応するドゥンドゥンとサンバンのパートが難しい。かつ興味深い。講師を含め全員がいかんともしがたい状況に陥った。