いつも鬱になるようなネガティブな記事ばかりなので……
本日は昔のようなレビュー考察をやってみたいと思います。
今回の映画音楽
・オペラ座の怪人2004
・グレイティスト・ショーマン
・ウエスト・サイド・ストーリー
これらについて解説します。
【オペラ座の怪人】
ミュージカルで現代の偉大な作曲家と言ったら、
「アンドリュー・ロイド・ウェバー」
この方しか思い浮かびません！
「キャッツ」や「オペラ座の怪人」の作曲者として有名で、ミュージカルが好きな方なら絶対知っている人だと思います。
中でも特にオススメしたい曲が、
映画「オペラ座の怪人」（2004年）の
「Think Of Me」
ですね。これは何度聞いても飽きません。
いろんな歌手の方がカバーしまくっているので、誰もが一度は聴いたことがあるのではないでしょうか？
映画のやつはみんなご存じかと思いますので、アジアの歌手の方がカバーしているやつで素晴らしい！と思ったやつ引用します！
◆Phantom of the Opera
「 Think of Me 」
(Pepita Salim cover)
↓ ↓ ↓
【グレイティスト・ショーマン】
映画「グレイティスト・ショーマン」。
まだ、映画レビューしていませんが、作中で使われる曲はどれも素晴らしかったです。
やっぱり古典的でクラシカルな雰囲気がとても良いですね。
音楽も良いのですが、作品としての完成度やストーリーなども非常に良いです。
落ち込んだ時、悲しい時に見ると元気が出る映画なので、まだご覧になっていない方は是非とも！
この映画の中で使われている曲で有名なのが、
「Never Enough」です。
◆The Greatest Showman
「Never Enough」
↓ ↓ ↓
実は、この映画の舞台で歌っている女優さん（レベッカ・ファーガソン）は、自分の歌よりも歌手の人の声に吹き替えた方が良い！ってことで、自分からあえて口パクを選択して演じていたようですね。
すごいですよね！大御所の映画女優といったら、普通は口パクなんてプライドが許さないと思うのですが、作品を思う気持ちがあればこその選択だったようです。
で、実際、本当に歌っていた歌手の方は、ローレン・オルレッドという方です。
ローレン・オルレッドと言えば、FF7リバースのメインテーマ曲を歌った方です（ 作曲に植松伸夫さんが帰ってきました！）
【ウエスト・サイド・ストーリー】
かなり古い映画になるのですが、
「ウエスト・サイド・ストーリー」という映画の作中歌に「Tonight」という曲がありました。
これがいまだに名曲で、2022年に映画のリメイクが出ました。
60年ぶりのカムバックです！やっぱり、古い曲であろうと名曲はいつになっても名曲なんだなあと…。
ということで、リメイク映画の曲をご紹介！
◆West Side Story
「Tonight」
↓ ↓ ↓
どのミュージカル映画も素晴らしいので、ご覧になっていない方は是非！
リメイクの「ウエスト・サイド・ストーリー」の映像は現代版だけあってよくできていますね。
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