映画:「プリンセス・トヨトミ」のご紹介
今日の映画はこれです!
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【ストーリー】
七月八日の金曜日、午後四時。大阪が全停止した。
通常の街としての営業活動、商業活動は停止。公共機関も運転をやめた。
その大阪の機能不全が始まる数時間前に重大なことが起きていた。
【筆者コメント】
少し古い作品になりますし、地上波でも何度も放送されているかもしれませんので、あえて解説するまでもないと思いますが、そこそこ面白かったのでご紹介!
作家の「万城目学」という方の原作を映画化したもので、戦国時代の歴史と現在の政治を合体させたようなストーリーで斬新です。
このストーリーが、税務調査の真面目な内容と相容れないものである、と思われる方も多いので賛否の分かれる作品ではないでしょうか‥?
社会派映画として観ると荒唐無稽な内容かもしれませんが、キャストが豪華なのと、歴史を知ることができるという意味では、良い作品だと思います。
作品の中で共感できるセリフがありました。
「世の中に知れ渡っている歴史なんてものは、その時の権力者や政治力によって歪められたものがほとんどで、何か正しい歴史なのかなんて理解することは難しい!」
というものです。
例えば歴史について、ごく最近ですが、本能寺の変や、聖徳太子が本当にいたのか?とか、世界で言えば、ヒトラーのユダヤ人虐殺のホロコースト、といった歴史について疑問視されるような研究結果が出てきています。
最近の世界情勢の出来事で言えば、911同時多発テロや東日本大震災の真相なども、裏があると言われるようになりました。
こういった事件も、そのときの権力者だけしか知り得ない内容と言えます。
映画の中でも豊臣家には末裔がいる!といった歴史の真相であるかのような内容をフィクションとして語っているところが良いです。歴史の奥深さを感じますね!
監督は、鈴木雅之という方。この監督は、この作品が好評だったのか「本能寺ホテル」という作品も作っています。
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そして、この作品で、なんといっても一番の見どころは、綾瀬はるかの巨乳っぷりが良いです。映画の冒頭からぷるんぷるん揺れがはっきり確認できるスローモーションで巨乳度合いをアピールしています。
映画「ヒトラー 最後の12日間」のヒトラーも言っています。
綾瀬はるかの巨乳っぷりが強調されている映画と言えば、一番は「僕の彼女はサイボーグ」だと思います。
おっぱいぷるんぷるんだ!!
おっぱいぷるんぷるんだ!!って眠れない夜になるかもしれません!
おっぱいぷるんぷるんだー!!
おっぱいぷるんぷるんだー!!
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【 プリンセス・トヨトミ 】
☆★★★★:ストーリー
☆☆★★★:映像・CG
☆☆★★★:熱中度
☆☆☆☆☆:グロテスク
☆☆☆☆★:エロ度→おっぱいプルンプルン!
☆☆☆★★:構成
☆☆★★★:意味理解
☆☆☆☆★:感動
☆☆☆☆☆:怖い
☆☆★★★:おすすめ度
1日1回お願いしますm(_ _)m
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