【ストーリー】
映画館で上映される映画が全てデジタル化するようになったことで、映写技師としての仕事が無くなったスチュアート。
年下の映画館の支配人に映画館での職務を終えて、退職するよう宣告を受ける。
そこで、自分の仕事が無くなったことである計画を実行しようとしていた。
【筆者コメント】
今回の映画も、ラストがすっきりしないホラー作品でした。
すっきりしないだけでなく、何のヒネリも無いまま普通に終わってしまったので、残念な作りと言えます。
「エルム街の悪夢」のロバート・イングランドが主演ということで、彼を悪役にして目立たせたかったのだろうが、それとこれとは別です。
裏の裏があるのではと予想しましたが、裏が全くない見たままの作品です。
ネタバレを含む「私が監督だったらこう作る」というのを一番下に書きたいと思います。
【 シアターナイトメア 】
☆☆☆★★：ストーリー
☆★★★★：映像・ＣＧ
☆★★★★：熱中度
☆☆☆☆☆：グロテスク
☆☆☆☆☆：エロ度
☆☆★★★：構成
☆★★★★：意味理解
☆☆☆☆☆：感動
☆☆☆☆★：怖い
☆☆★★★：おすすめ度
１日１回お願いしますm(_ _)m
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▼トレイラー▼
【ネタバレ：私ならこう作る】
この作品は、映写技師にはめられて犯罪を犯してしまう男性がいるのですが、その彼が誕生日で、周囲の人はみなドッキリを仕掛ける側、で最後はハッピーエンド！っていう方が、意外性があって良い感じしませんか？？