世界の指導者の変化
日本だけでなく、世界の多くの国々は、アメリカの傀儡で来た20世紀。
しかし、アメリカの国力の低下なども手伝ってか、ここ数年、世界の指導者のあり方が大きく変わってきているようです。
まず、ロシアのプーチン大統領。今はアメリカの横暴を阻止しようと頑張っています。
また、中国の習近平。この人も、アメリカ寄りの共産党をどんどん失脚させています。そんなことがあってか、CIAに何度も暗殺されそうになったとのことで、完全に米国に背を向けるようになりました。
日本は、アメリカ大統領選のヒラリー持ち上げのニュースが多いでしょうが、米国のトランプ氏やフランスのマリーヌルペン氏やオランド大統領なども、米国支配層との決別を決めるような政治を行っていくようです。
トランプ氏
オランド大統領
マリーヌルペン氏
アメリカ大統領選もトランプ氏が当選した方が日本としても良いと思います。ヒラリーが当選したらTPPを強行する態度に変化するでしょう。米国支配層の手先ですから。
といっても、もう日本ではTPPを受け入れる法案が通ります。ますます日本経済が悪くなります。
そして、最近活躍が目覚ましい、フィリピンのドゥテルテ大統領!
就任直後から、麻薬業者や麻薬利権関係者を抹殺するという独裁っぷりですが、米国の麻薬ビジネスに対しての挑戦状なのではと思っています。
国連から避難されたようですが、麻薬世界を滅ぼそうとするのは、悪いことではないと思います。それによって米国の麻薬ビジネスが麻痺することにもなるので。
このように世界のあちこちの米国裏支配が及んでいた国々が、米国の傀儡であることに気が付き始め、独自政治路線を歩むようになってきました。
この傾向は良いと思います。
あとは、日本です。日本の政治も米国の傀儡から抜け出せなくてはならないのですが、日本だけは、かなり難しそうですね。
日本が、米国の傀儡になってしまった理由が書かれた本がありますので興味がある方は読んでみてください。
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ヒラリーは????
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