グーグルの人工知能
iPhoneのSiriやWindowsのコルタナなど、人工知能がだんだん身近になってきましたが、グーグルも人工知能(AI)を前面に押し出した家電という戦略に出たようです。
人間の話す言葉でスマホや家電を操作できる、「会話型人工知能」を前面に押し出す形の経営戦略のようです。
この会話型人工知能のことを「グーグルアシスタント」と呼ぶそうです。
CEOによると、「時代はモバイルファーストからAI(人工知能)ファーストになった」ということのようです。
モバイルではなくこれからは人工知能の時代ということでしょう。
便利になることは良いことですが、物理学者ホーキング博士も言っている通り、人間の手の付けられないレベルまで人工知能が発達しているようで、これは人類にとって脅威であると。
未来は、映画のターミネーターの世界も十分有り得る話のようです。
少なくとも、近未来では、人工知能により、職を奪われ路頭に迷う人が増えることは間違いないようです。
まずは言語の壁がなくなるようで、翻訳家などの商売をしている人は必要なくなるとのこと。
映画のSFの世界と思っていたことが現実になりつつある、恐ろしい話です。
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