お陰さまでいつもの如く忙しい夜でした。
帰宅し、酒のつまみを探すと嫁の作ったキムチ発見。(´∇ `)ノ
それをつまんでいたけど、口の中が辛くなってきてどうもいけない、というかそれだけだと物足りない。
さらに冷蔵庫を探ると、そうそう、これがあったのを忘れていた。
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カラスミ。(´∇ `)ノ
日本では江戸時代からだそうですが、なんと紀元前からギリシャやエジプトの食卓にあがっていたそうです。
日本でのカラスミという名前は、唐の時代の墨に似ていることから言われたそうな。
ギリシャでも高級食材ですが、日本のそれに比べたら三分の一の値段で買えます。
それに、日本のカラスミより柔らかくて塩分控えめなので個人的にはギリシャ産の本家のほうが好きです。
本当はつまみの締めで、ご飯に薄切りにしたカラスミと海苔を乗せてお茶をかけてわさびを添えれば文句なしだったのですが、ご飯がない。。。。。(T∇ T)ノ
なので、ただスライスしていただきました。

ギリシャのカラスミは何層もの蝋ででコーティングしているので、保存料無添加で1年は普通に柔らかく保つそうです。
食べていたら作ってみたくなりました。
日本でも初めはボラの卵ではなく、サワラの卵を使用していたそうです。
最近は鯛や鱸の卵がよく手に入るので、それで試してみようかなと思います。^^
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