朝はガツンとヨーグルトに蜂蜜かけて食べるのが日課です。
冷蔵庫に1キロ入りのヨーグルトが常時2個入っています。
仕事中にもよくαριάνι(アリアーニという無糖の飲むヨーグルトのような物)飲んでいますし。
ブルガリア人並にヨーグルト食べますね。多分。
で、そんなんだとヨーグルトのお供である蜂蜜が重要なわけです。勝手にお供と決めつけていますが気にしないでください。
人と同じものが嫌な自分は、包丁も自転車もそうですが、蜂蜜も珍しいものに目が行きます。
今日は”これは!”という蜂蜜2種類の紹介です。
まずはモミの木の蜂蜜です。


見てください。このスーパー乳白色。ちょっと木のクズっぽいのが入っているのも良い感じです(日本ではクレームきそうですが)。
で、この蜂蜜の凄いところは!伝えられないのが残念!!その香りです!!!
フタを開けたら漂う甘いミルクの香り。。。。え??はちみつなのになぜ???と思いつつ口に運ぶと甘いミルクの風味と共にほのかに感じはじめる、そして甘すぎない蜂蜜の感覚。。。でも最後はノスタルジーを感じるミルクの甘みが鼻を抜ける。。。。そんな感じです。
ちょっと味わえない珍しい蜂蜜をお求めなら、間違いなくこれをおすすめします。本気で。もみの木の蜂蜜です。
個人的には買いだめしたい勢いで好きですこれ。
次はエリカの花のはちみつ。



写真を見てわかると思いますが、バターのように固形の蜂蜜です。スプーンが立ちます普通に。
味は俗にいうザラザラしていて、クセのある蜂蜜の味です。
日本では一般的な蓮華の花の蜂蜜に慣れている人には、このくせのある甘みがまず新鮮に感じると思います。
これもちょっと変わったはちみつという意味ではオススメです。
蜂蜜はですね、あと黒パンを買ったりするわけですが、タヒーニという白練りゴマに蜂蜜を混ぜてパンに塗って朝食べたりします。
タヒーニと蜂蜜の組み合わせはある意味栄養的にも素晴らしいコンビだと思います。朝から元気でます。
機会があったらこれも是非試してみてください。^ー^b
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