TABという豪州政府公認施設では、競馬だけでなくEUROの結果予想もできる。

 

私は2010年南アフリカW杯以降、代表戦を熱心に観続けたものの、好きな海外クラブは無い。小林悠出現以降のフロンターレがなんとなく好きで三笘薫の活躍にもウキウキしていたクチである。

 

23年日本時間で年明けのArsenal × Brighton以降Premier Leagueも少しずつ観始めるもLushfordくらいしかハマれず。むしろMbappeやBellinghamのような派手な選手はPremierには居らず寂しい。

 

 

さあ私のグダグダ予想をご覧あれ。

 

①Champion

大会前の優勝予想はもちろんフランス。

同世代の神Mbappe

ベースボールカード大好きGriezmann

引退が近づく我らがGiroud師匠

中盤はレアルのTchouameni, Camavinga

満を持してのN'Golo N'Golo Kante

世界No.1CB説もあるSaliba、

お洒落番長Koundé...隙が無い。

蓋を開けたらなんだいこの仕上がっていなさは。

 

 

②Top Scorer

ドイツの初戦の結果を持って

なんとなくWirtzのシステムがハマるのでは、

という根拠のない予想を基に、

トップスコアラー予想をした。

オッズがつかないムシアラの方が可能性高そうだ。

 

 

③Romania

予選初戦が一通り終わり、

ルーマニアのダークホースとしての

可能性を強く感じた。

反対に人気チームベルギーはグダグダ。

ジャイキリがありそうだと思ったが...

 

残念ながら力負けした。

結果的に2か国とも決勝T行って良かったね。

ダークホースなら

スイスとオーストリアの方がもう一段階上手かな。

 

 

④Quinella

2戦目まで終わり、

強豪ではドイツとスペインの

仕上がりを実感したものの

残念ながらトーナメントの上の山で

固まってしまった。

 

ベスト16出揃うのを待ち、

トーナメントの山を見て、

満を持して決勝に残る2チームを

ドイツとイタリアと予想。

 

 

⑤Switzerland > Italy

そうしたらイタリアがスイスに

粉砕☆玉砕☆大喝采された。

Sommer(伊), Akanji(英), Xhaka(独)...

各国の前線で活躍している選手ばかり。

 

スペイン戦を見ていて

イタリアは試合中に修正できないチームだと

ミラニスタの友達に警告したことも

すっかり忘れていた。

 

目玉Calafioriは累積で欠場、

何故か使われないJorginho。

W杯を2大会連続逃しているチームらしい

末路であった。

 

 

THE END

ドイツとスペインで悩んだが

開催国アドバンテージでドイツと予想。

両国ともに近い屈指の仕上がり具合なだけに

ここで片方が散るのは惜しい。

 

そしてまたWirtzスタメンじゃない。

得点王予想も絶望的かと思われたが

後半から出場し値千金の同点弾。

その後も惜しいシュート。

あれが決まっていれば準決勝に駒を進め

得点王予想も首の皮一枚繋がっただろうが

Dani Olmo dayでした。予想はジ・エンド。

 

試合はスポーツバーで観戦した。

以下が観戦記である。

 

 

ドイツ絡みの予想ばかりしてたので

全て外れました。

 

 

おまけ

準決にきて遂にベールを脱いだ?France。

仮面から解き放たれたMbappeが

フリーでクロスを上げKolo Muaniが得点。

OGでもPKでも無いゴールを初めて挙げた仏。

 

しかし前半のうちに

完成度の高いラ・ロハが飲み込む。

太陽神Yamalのゴラッソ、

今大会絶好調のオルモに

あっという間にひっくり返されておしまい。

最初に思い浮かべたFrance優勝も

なくなりました。