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きのうメロンジュースがTwitterのトレンドに入った。指原莉乃の髪型的に、放送されたのは2016年と推測できるが果たして。リリース当時は加入していなかった田中美久矢吹奈子の姿も確認できる。HKT48はこの楽曲で2014年に紅白歌合戦に初出場したので、思い出深い一曲だろうし、HKT48の代名詞といえる曲である。

 

 

この楽曲は2013年にユニバーサルミュージックから発売されたHKT48のセカンドシングル。作曲は10年桜RIVERなどAKB48の名曲を次々に生んだ井上ヨシマサ。2期生の田島芽瑠朝長美桜のダブルセンター楽曲。ダブルセンターの裏に指原莉乃、両サイドに宮脇咲良兒玉遥というポジショニング。今はアジア中から美しいと絶賛されている咲良もこの頃はまだあどけなさが残っている。

 

 

ロックナンバーらしく頭を激しく揺らす振付が特徴的である。MVのカメラの視点も激しく変わるのも印象的で、急にリップシーンが一瞬挿入されたり、ライブ中にカメラに大きく近づくシーンもあり、観客がフェスのように片手を上げて激しく盛り上がっているシーンが長めに映されることもある。MVを見ているだけでも面白い作品である。アイドルと言うよりはロックバンドのカメラワークである。そして、私のような現場になかなか行けない者にとっては、指原莉乃が激しく踊っている姿を見れる貴重な作品である。

 

 

歌詞は電車通学中の女の子の片想いがテーマ。好きな気持ちが果汁として弾ける女の子の可愛らしさが描かれていて、アイドルの歌詞としては100点満点の王道曲である。果汁100%である。曲の長さも3分半と聞き易さも完璧である。激しいドラムスやギターのフレーズも印象的で、弾いててさぞかし気持ちいいだろうなという仕上がりになっている。

 

 

実はこの作品には当時12歳の秋吉優花も参加している。桜、みんなで食べたなこみくといい、バグっていいじゃん今村麻莉愛といい、若い子を積極的に楽曲に参加させるイメージがある。世代交代が促進されるので良い手だと思う。



現在のHKT48も若々しくて素敵だ。ベテランのメンバーを楽しむのも良し。PRODUCE48では本村碧唯が盛り上げてくれた。OGを楽しむのも良し。ゆうこすが大活躍中である。若手メンバーを楽しむのも良し。石橋颯工藤陽香のいぶはるコンビはよく耳にする。世代交代が上手くいっているからこそ様々な楽しみ方ができるHKT48。私は福岡に縁があるのでいつか新HKT48劇場に行ってみたいものだ。

 


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https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20343.html

 

 

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