ついに!!2年ぶりに当選しました笑い泣き

ということで、なにわ男子のマリンメッセ福岡公演2日目に参戦してきましたラブ





熱中症警戒アラートが出ていましたが、会場は少しでも涼しめるようにミストがたくさん噴射されていました。(ハナノアシャワーみたいになって痛かったけど、熱中症は回避できました✨)


SNSでよく見かけるフラッグやトラックの写真を撮っているといつの間にか開場時間に。




前回はアリーナで前が見えづらかったですが、今年はスタンドで視界良好✨とてもよく見えて最高でした!


ステージは何やら冒険の始まりそうな幕が降りています。モニターには時折、きりきさんのような怖い映像が映っていました。

アナウンスで、「おしりぷりんぷりんの大橋和也がスパイとして潜り込んでいるかも」「野球大好き藤原丈一郎が長いツッコミをしてくるかも」みたいなクスッとする演出も。


なにわ男子のライヴは曲が次々に進み、色んな演出が起こってとにかく目まぐるしいので、鮮明に記憶に残せていませんポーン💦

自分が印象に残ったところを書き留めたいと思いますニコ



ダンサーの皆さんが旗を持って走る!すると、さっきのホラー映像が始まり、幕が引っ張られると牢屋に閉じ込められた7人の登場。あんな上に吊るされていたなんて…最初は気づかなかった😅

そのまま1曲目は「The Answer」!まさかの選曲!そしてバージョンも違っていて、大人な雰囲気。閉じ込められた7人が1人ずつアップでモニターに映し出されます。手を伸ばしてみたり、ちょっと影のある表情をしていたり…色気がすごい。。照れ2年前の可愛いPOP MALLツアーよりも大人になったなぁと感じます。

からの「Circus Night」がとにかくかっこいい!大吾くんの狂った笑いすらセクシーに感じる。

炎の演出がすごく、熱かった!メンバーの皆さんはめちゃくちゃ熱いだろうなと心配しつつ、激しい楽曲にぴったりの演出でした✨


それから嬉しかったのが、久しぶりの「Seven Stars」!歌詞が変わっていてめちゃくちゃ早口でよく分からんかったけど、丈くんが目の前のリフターだったので、ずっとみてた。他のメンバーのターンでも盛り上げててさすが!


「The Greatest Voyage」での車に乗った演出もかわいかった!初心LOVEのMVを思い出すような途中で車が故障してエンジンがかからなくなる場面も。丈くんと恭平くんが降りて車を押しますが、だめなようです。間奏で運転手のかずくんが「かかれー!」と言い、会場のなにふぁむも一緒に叫ぶ!!けっこう声が小さくて、かずくんがもっと!って再び「かかれー!」と叫びますが、まだ声小さかったな。

結局エンジンはかかり、丈くんと恭平くんは置いていかれてしまう(爆笑)走らず歩いて追いかけてるのがもう笑った!途中で乗せてもらってたけど、わざとらしさがツボだった。


「ギラギラサマー」の麦わら帽子もかわいかった!みっちーが被り直してたのもかわいい。


「Doki it」のメガネ男子も良かった👓

「YUUWAKU DANCE」の前にリフターで上がってたのですが、近くにかずくんが来てくれたんです。リフター上がるところでうちわを見てくれたのか、ぐー!👍ってポーズを笑顔で向けてくれて嬉しかったなぁおねがい

その後、降りて水を飲んで手袋をはめる流れでしたが、もたついてしまい、マイクに焦る声が入っててかわいかったです。目の前の大吾くんは早々とスタンバイされていました✨

今回はどの曲も生歌で耳が幸せでした❤︎みんなの歌声が大好きなので、ライヴではやっぱりその時の歌声を聴きたい!ダンスしながらで大変ですが、ありがたかったです!


「アオハル」や「ダイアモンドスマイル」が聴けたのも、感動でした。涙がやばかった。初期の曲は特別に感じてしまいます。これからも聴けたらいいな。


MCタイムでは、乾杯兄さんの登場!何て言ったか分からんけど、乾杯しました🍻

💛話題は謙杜くんの「Seven Stars」でのセリフ。「俺を味わって」って言ったんですが、それがどういう意味かをみんなが気にしていました(笑)

会見まで開いて、順番に「週刊○○です」って質問していってたら、かずくんの番で「オレオレです」って言ったのに、みんながすかさずツッコみます。「詐欺やん」って誰か言ってたのもツボ。an-anっぽく言ったみたいだけど、咄嗟にあんな面白いこと思いつくのはさすがです👍それにしても、最年少は1番大人でした!まさにアダルティー😅


みんなで博多の水炊きを堪能したお話も聞けました。

💜💙スタッフのお偉いさんがドームに向けての意気込みを話されている時に、恭平くんの頭にのせてたサングラスが食べようとする度に何度も降りてきて、丈くんだけが気づいてしまい、笑いを堪えるのが大変だった話

❤️大吾くんが頼んだ抹茶のデザートの粉が歯について、歯が緑色で笑った話

💚かずくんがおいしい唐揚げ(確か)の作り方を店の人に聞いたけど、教えてもらえなかった話

🧡💜💙りゅちぇが好きなハイキューの1番くじを見つけ、恭平くん10回、丈くん1回引いて当たったグッズをりゅちぇのホテルの部屋のドアに挟んでいた話。りゅちぇが開けるとき、全部グッズが落ちてしまい、拾うのが大変だったらしい😅

ご飯の帰りは車が何便かに分けて帰ったらしいけど、食べるのが遅いりゅちぇとかずくんは同じ車だったらしい。この帰りにファミクラストアに寄ったのかなと思ったり照れ


再びライヴ本編に戻るということで、なにふぁむを立たせるため、好きなおにぎりの具を順番に言っていくことに。

割と定番なものが続々と出てきたけど、最後まで立たなかった方には丈くん塩対応でした😹


かわいい映像が流れ、おもちゃの世界!着ぐるみが怖可愛い😍「TOYSTYLE」🐰最後に謙杜くんの帽子が落ちてしまったけど、捌ける前にさっと拾ってた。

お次は「アダルティー」🌹ダンスがかっこいいー!兄組3人が少年隊の曲を踊ったときのような大人っぽさもあり、釘付けになってしまった。薔薇投げてたー!

そして「Devil or Angel」👿👼2人の絡みがドキドキします!衣装の羽根がふわふわしてたのも印象的でした。


新曲2曲をメドレーで歌ってくれたのも嬉しい☺️「アシンメトリー」はリベンジスパイを思い出して感動。センターにかずくんがいる!!!!「Black Nightmare」は激しいダンスに釘付け。丈くんがセンターにいる!!涙

そのまま噂のめちゃくちゃ重いという黒い衣装に着替えてからのかずくんがやばかった。

「Thrill Drive」か「溺れて愛」かで目の前を歩いていたときの虚な心ここにあらずな表情がとんでもなく素敵だった。リベンジスパイで見せる切ない表情とか、いつもの笑顔とのギャップにときめきましたラブ大好きです💚

「Thrill Drive」でダンサーさんの手を掴んで回るフライングもやばかった。怖すぎるけど、美しかった。今回のフライングはただ吊るされてるだけではなく、動きがあるから圧倒されます。ほんとにサーカスに来たみたい。怪我だけは気をつけてください!


場面が変わり、緑いっぱいのステージ!衣装はピーターパンをイメージしたという美しいシルエットの衣装。冒険もそろそろ終わりです。

この衣装でのフライングも怖いけど、すごく綺麗だった。本当にピーターパンになったみたい。

「Seven seas」の力強い歌声も感度しました。終わってしまう寂しさと、これからの未来への希望も感じられて、涙が😭

力強いといえば「H.E.L.L.O」の歌声もぐっときました。かずくんの「出会えるはずさ」の歌声は鳥肌が立ちました。


アンコールは「初心LOVE」からの自転車に乗る「サチアレ」!自転車を楽しそうに漕ぎながら歌うメンバー…と思いきや、何やら奇声が聞こえてくる。恭平くん頑張ってました驚き大吾くんが替え歌で「恭平、大丈夫❤️」って肩叩いていて、癒された✨その後も何度か励ましていました!それに比べて空中の丈橋はさすがです!ハートのスイッチオン!


最後は「ありがとう心から」優しくてすごく励まされる大好きな曲です。


車も再び登場し、みんなは車に乗り込み帰って行きました。運転手はみっちー!

「気をつけて帰りー」とか優しさいっぱいの言葉と共に7人は次の旅へ出かけて行ったのでした。


2時間ちょっとがあっという間に感じられる、楽しくて感動いっぱいの幸せな時間でした。

とにかく演出がパワーアップしていて圧巻でした😳


これからもなにわ男子を追いかけていきます!





ついにこの日がやって来てしまった。


KAMIJOさんの渡米前ラストライヴ。もう後悔したくないから、色んなことを調整して、この日を迎えました。


東京は何年振りだろう。でも、もう来ることもないのかなぁ。



渋公はわたしが初めて遠征してVersaillesを観た場所。KAMIJOさんにとっても大切な場所ですが、わたしにとっても忘れられない場所です。





あの頃はC.C.Lemonホールでしたが、今回はLINE CUBESHIBUYA。思っていた建物の雰囲気とか変わっていた気がした。


まずはグッズの先行販売へ。

すごい列で、しばらく並んでいました。スタッフの数が多かった!

「ぢょ」をひと玉お迎えできてほっとした。パンフレットも無事に買えた。タオルを購入すると、その後すぐ売り切れていた💦


KAMIJOさんへのお誕生日プレゼントをBOXに入れ、KAMIJOさんのお写真、お花の写真を撮ってグッズの引き換えをした。



こちらのKAMIJOさんは開場前、後、終演後と至る所に移動していた。





こういう写真を撮れるのも、東京のライヴに来た!って感じでテンション上がりました照れ田舎者です。。外にも有志の方々からのお花がたくさんありました。昔、Versaillesの時にお花に参加させていただいたことを思い出した。



一旦会場から移動して、再び会場時間前に戻って来ると…入場の長蛇の列!!これはすごい!

会場に入るまでにけっこう時間がかかりました。

みんなこの日を目に焼き付けようと集まっているんだと思うとすでに泣きそう。


会場内に入ると、ステージのセンターに大きな縦長のスクリーンが設置され、真ん中に階段があり、レッドカーペットが敷かれていた。階段を挟んで高いところにドラムセットが2台あり、豪華だった。スモークでもやもやしていた。


結局開演時間を過ぎてもまだ入場できていないのか、20分ほど経ってようやく暗転。

オーケストラの方々が出てこられました。

今回はこのオーケストラとの共演も楽しみだったので、音出しを聴いただけでドキドキ!


Prologue

薄命〜散りゆく百合を見つめながら〜

まずはVersaillesの登場。懐かしい!と思っていたら、続いてまさかの薄命に驚いて変な声が出た。お二人のギターはやはり激しすぎる!オーケストラの音があまり聞こえない部分もあり。場所のせいかな?Versaillesの演奏で聴くこの曲は意外でもあり、しっくりきた。


Aristocrat's Symphony

久しぶりに聴けて、一気にVersaillesの記憶が蘇って来た!HIZAKIさんのプレイは優雅で美しい。MASASHIさんも迫力があるし、TERUさんも丁寧なギタープレイが懐かしい。。響さんのドラムはパワフル!!


闇夜のライオン

うっとりしていたら、いつの間にかソロのメンバーさんに変わっていた!すごく落ち着く。ツアーを思い出しつつ手を挙げた。


冬東京

IKUOさんのベースにノリノリ。サビ前のKAMIJOさんの美しい振りも見納めか…。


薔薇は美しく散る

KAMIJOさんの仕草一つ一つを目に焼き付けようと凝視していた。


ここで「Bonjour!!」タイム。次はいつ言えるか分からないから、全力で叫んだ。

「Versaillesとして、オーケストラと共演できることを誇りに思います」


MASQUERADE

久しぶりのKAMIJOウォークは堂々として王様のよう!Versaillesメンバーのプレイがとにかくかっこいい。


ASCENDEAD MASTER

思い出の曲。サビのフリも一緒にできた。楽しい!ながーいギターソロが最高。その間後ろを向くKAMIJOさんの姿も懐かしい。その後KAMIJOさん階段を登って、ちょうどギソロ明けで降りてこられた。


Versaillesメンバーが退場し、ソロメンバーが登場。


Delta-Interlude-

Castrato

オーケストラと共演したのはこの曲のためかと言うほど迫力があり、美しかった。KAMIJOさんの生み出す世界に感動。


「もう1人大切な仲間を紹介します。ベースの時雨!!」

「この美しい世界が永遠に続きますように」


CRIMSON FAMILY

時雨さんとこの曲ってもう涙しか出ません。最初の歌とベースのみのところ、YouTubeメンバーシップのお二人を思うとすごく泣けた。素敵な関係性だし、この曲で時雨さんが出てきたことがトクベツな感じがした。聴けて良かった。


fiancailles

まさかこんなにLAREINE曲が聴けるなんて思わなかったし、前の曲からの流れで涙がやばい。「生まれる前から愛してた」は胸にぐっときます。

最後に階段を上がり、こちらを向いて暗転したところは鳥肌もの。

でも、階段を昇りながら歌う時は足元が心配で気が気じゃなかった。勝手な心配です🫤


LILLIE CHARLOTTE

まさか歌ってくださるなんて…涙。オーケストラと歌のみ。また再会できるよというメッセージだったのかな。噛み締めて聴いた。


Holy Grail-amorso-

「Versaillesは永遠です」とおっしゃっていた。


The Revenant Choir

再びVersaillesメンバー登場。息つく暇もなく次々と展開されるライヴに思考停止。

Versailles曲はみんなの見せ場があって、豪華。この曲でこんなに泣いたのは初めてだった。渋公のメジャーデビュー発表とか色々思い出して、とにかく泣いた。

メンバー紹介で、エターナルメンバーは勇さんとYUKIさんのお二人の名前を叫んだ。


「2013年にこの曲でデビューしました」

Louis〜艶血のラヴィアンローズ〜

ソロメンバーさんで、ベースは再びIKUOさん。

まさかとは思ったけど、Mana様の登場で、MVを完全に再現されていました!!!階段の上で。MV以上に美しいお二人の戯れ。KAMIJOさんの門出に駆けつけるMana様に感動した。

けっこうMana様は腰を落としてマントでKAMIJO さんを包み込むような動きをされていたけど、あの厚底であの安定感に驚き。ものすごい体幹ではなかろうか。さすがです…。

目隠し、首筋を吸血…豪華すぎて目が…!!

階段を降りる時はKAMIJOさんがMana様をエスコート。微笑ましい。。最後にKAMIJOさんが赤いローズライト、Mana様が青いローズライトを投げていました。


協奏曲〜耽美なる血統〜

オルゴールバージョンが流れて、ついにJVMの登場。昔からMana様はMALICE MIZERで拝見しておりましたが、ギターを弾く姿をこの目で直接見るのは初めて。まさかこんな日がくるなんて。。感慨深いです。

浅葱さんの出立ちや歌声にも圧倒された。苑さんは美しい伸びやかな歌声で、Sethさんはパワーがすごい!楽器隊はVersaillesメンバー。

Mana様は途中で階段を上がり、高いところでプレイされていた。階段心配💦

目が…目がぁぁ!!豪華でキラキラしてすごいステージだった。耽美の集結でステージ上のどこを見たらいいのか分からなくなります。

KAMIJOさんがMana様の肩にコテンと頭を乗せて甘える姿が可愛らしくて、お二人の絆を感じてじーんときた。

メンバー紹介。

「何度も呼ばせて申し訳ないけど、今日はあと100回くらい呼ばせてやる!オンヴォーカル!」

今日はKAMIJO!!って何度も呼びたい。

最後はみんなとハグをし、KAMIJOさんとMana様は最後まで残っていた。Mana様をKAMIJOさんがエスコートし、下手と上手でお辞儀をされて退場。麗しい。。


会場からKAMIJOコール!

これもしばらく言うことなくなるのかぁ。。


すぐにKAMIJOさんが出てこられた!


「みんなの声をもっと聞かせてくれ!オーケストラで椅子があっても飛べるよな!?」


Vampire Rock Star

ソロメンバーさん(ベースはIKUOさん)は演奏されているけど、聞こえて来るのはオーケストラとShujiさんのドラムの生音だけという不思議な状況。メンバーの皆さん普通に演奏されているから違和感だった。途中で止まるのかと思ったけど、そのまま最後まで。これで頭振ったりジャンプするのは新鮮だった。途中から絶妙なタイミングでバンド演奏になった。そういう構成だったのかな?


The Anthem

いつも以上にKAMIJOさんからの歌詞の力強いメッセージを感じた。「自分を守るため君は生きればいい」が刺さった。


NOBLESS OBLIGE

金テープが降ってきた!大量に!

KAMIJOさんの笑顔が素敵で、この曲はKAMIJOさんのことを歌っているのだなと改めて思った。


孤独に彷徨う逃げ出せない日々

あなたがもしもこの世界のどこかで生きていれば

この美しい空を共に見つめていたい


ぐちゃぐちゃに泣いた。

KAMIJOさんはもう未来を見つめているから泣いていなかった。

メンバー紹介。HIROさんのとき、KAMIJOさんと目で合図し合っていた。吉田さんの名前も叫ぶ!光太郎さん、クラッシャーさんの名前も。

「お前たちが俺の最高傑作マスターピース!」


Prologueがオーケストラで演奏され、VersaillesメンバーとJVMメンバーもステージへ。

そこへなんと、VersaillesのYUKIさんが真っ赤な薔薇の花束を持ってやってきた!!!

すごい歓声!めちゃくちゃ感動しました。


そしてみんなが見守る中、階段を上がっていくKAMIJOさんの後ろ姿を見て、LAでの決意を感じた。これからもずっとついていく!と誓った!


最後の「愛してるぜ!!」は一生忘れない。


KAMIJOさんを見送り、メンバーさんたちも退場。今度は浅葱さんがMana様をエスコート。最後はMana様の投げキッスチュー


夢を見ていたかのようなあっという間の時間だった。

頭が働かない…。


ライヴが終わって翌日、KAMIJOさんはアメリカへ旅立たれたようだ。余韻にも浸らずに潔い!さすがKAMIJOさんです。気をつけて行ってらっしゃいませ!


これは寂しいって言ってられないな!

自分も少し前を向けた素晴らしいライヴでした。


また再会できることを願って…









KAMIJOライヴ2日目。

日曜日のためかスタート時間が早い。今回はイベントがなく(涙)、ライヴまでに用事を済ませて会場に向かった。


2025.6.29 福岡DRUMSON


同じ会場で2デイズのライヴは初めて。ましてや福岡で2日連続でKAMIJOさんのライヴなんてありがたすぎる。


前日とお客さんの顔ぶれも若干違う気がした。が、いつもの地方ライヴよりは人が多い印象。

この階段で待機するのも最後かなとか色々考えて切なくなった。


前日に比べて少し前で見れそうだけど、センターには行けず。KAMIJOさんをスタンディングの会場で拝見できるのは最後。しっかりと目に焼きつけておきたかった。


スタートまではまたVIOLET DAWNが流れていた。このドキドキ感が堪らない!


Vive le Roi

この曲からのスタートは久しぶり。とてもしっくりくる!そしてテンション上がる!


Louis〜艶血のラヴィアンローズ〜

最後のラヴィアンローズが響き渡って、美しかった。KAMIJOさんの口付けした薔薇は取れなかった!本日の出立ちはクルクルのロングヘアをなびかせ、コーデュロイっぽい暑そうなソロのお衣装。昨日のパンツが涼しげで可愛らしくて好きです。


闇夜のライオン

ボルテージは最高潮!!たくさん手を挙げて叫んだ。


Dead Set World

Theme of Sang

切ないメロディが大好きな曲。たくさん叫んだ!


Nosferatu

一緒にたくさん歌った!!


ボンジュール!の掛け合い。

KAMIJOさんは何度もご自分の胸を叩いて、もっと叫べ!と言っているみたい。こんなに声が出るんだ!と自分でも驚くくらい叫んだ。

途中泣きながらで情けない声だったけど、こんなに近くで伝えられることはないと思い、何度も感謝の気持ちを込めて叫んだ。


「それでは、物語の中に入りましょう。ページをめくります。ゆっくりとこの曲から。。」

mademoislle

揺れながら美しいメロディと歌声を堪能しました。

間奏でKAMIJOさんがYUKIさんに何かしたようだ。YUKIさんの顔が渋いままで固まっておられ、それを見たKAMIJOさんがウインクしていた。癒されるお戯れラブ


Castrato

一気に世界に引き込まれます。赤い照明がすごく合っていた。


Eye of Providence

サビの高音が気持ちいい。個人的に今日のライヴは全体的に手の振りがよくできて満足。


Persona Grata(SE)

「時代が終わる…」

AGENDA

初めてライヴで聴けたので感激。イントロのギターのディレイからのサビの「時代が終わるー」のパンチ力が凄まじい。かっこよかった。。


Habsburg

ノリが難しい。かっこいいけど、少してんやわんやしてしまった。


ここからは

Symphony of The Vampireの始まり!

第一楽章「Presto」

たくさん暴れて泣いて忙しい。


第二楽章「Sacrifice of Allegro」

かみじょー!!と負けじと叫ぶ!


第三楽章「Royal Tercet」

久しぶりに聴けたので嬉しい。

悲しいから笑っていた 嬉しいから泣いていた

の歌詞が刺さる…。


第四楽章「Dying-Table 」

サビの入りを後半と間違えたらしいKAMIJOさん。苦笑いしつつ、コルセットのような服のファスナーを下げて胸を曝け出す…!そしてまたファスナーをあげていた。お詫びに見せてくれたのかな?

後半にどこかで、しまってるよな?と気にかけていらしたのは、この時ファスナーを上げ忘れてるかもと思ったのかな?

最後の心臓の鼓動は左胸を叩く。強く叩いていたので、痛くないかな?と少し心配。


第五楽章「Sonata」

大好き!最近よく聴けて嬉しい。


第六楽章「満月のアダージョ」

久しぶりに聴けて、いつも以上に聴き入ってしまい、ますます大好きな曲になりました。涙がめちゃくちゃ出た。

歌声がすごく響いて、歌唱力も感情の込め方もどんどんパワーアップされていて、尊敬します。


第七楽章「Throne」

盛り上がりますね。

改めて…この大曲を作り上げたKAMIJOさんは凄い方です。


NOBLESS OBLIGE

第八楽章です。歌詞はやっぱりKAMIJOさんのことを歌っているようで泣けました。


本編終了。KAMIJOコール。


アンコールで出てこられ、「KAMIJOと呼ぶ声の中にナポレオンの声が聞こえたんだ」とKAMIJOさん。KAMIJOコールを率先して言っていた男性を、ナポレオンボナパルトと呼び称えていました。

「どの会場でも声を出してくれる戦士たちに拍手!自分に拍手!」

DRUMSONさん(KAMIJOさん、自分でさんさんって言ってツボる)から、渡米するKAMIJOさんへ激励のケーキが用意されていたようです。

「持ってきてください」と言いつつ、なかなか届かないため、自ら楽屋へ取りに行かれた。

その間、サポメンさんたちはニコニコ。

戻ってきたKAMIJOさんの手には、プレートの乗ったら小さなケーキが。

「崩れてしまったようで、この形になったみたい。誰か食べようとしたのかな?」

プレートはナポレオンさんへあーんして食べさせてあげ、ケーキはお誕生日だったYUKIさんへ。

「この桃かな?いちじくかな?これをロウソクだと思って…。照明さん、ここにロウソクがあると思ってください」

と言い、薄暗い照明の中、壮大なバースデーソングを歌われるKAMIJOさん。

YUKIさんは、自分が消すの?という仕草を見せて、見事にロウソクを吹き消しました!

なんとも温かい時間でした。ほっこり。


「自分はロスへ行きますが、寂しがらないで。俺は引退するわけではない。人生で初めて片道切符を買いました。実感が湧いてきた。ワクワクしてる。またすぐに福岡に来ることはないかもしれない。でも、日本にいてもワールドツアーはするし、ロスにいてもワールドツアーはする。やっていることは変わらない。

みんなにはなるべく自分の音楽だけを聴いていてほしいけど、他にも素晴らしい音楽はたくさんある。

家族と過ごす時間や友達と遊ぶ時間、仕事の時間を楽しんでほしい。

そんな思いを込めて歌います」


Avec toi〜君と共に〜

色んな意味で泣けてくる。片道切符の話は正直きつかった。もう日本に戻らないという意思を感じた。

途中で歌えない?歌わない?ところがあった。サビの「そばにいるよ」のところ。

KAMIJOさんが離れて行っても、わたしはいつまでもしつこく追いかける!!と思いながら聴いた。涙も鼻水もぐちゃぐちゃで聴いた。


Twilight

メンバーさんとの絡みでたくさん笑顔が見れて、余計に泣けた。素敵なメンバーさんとKAMIJOさんの関係性が大好きだ。HIROさんも泣いているように見えた。


「最後にもう一度、みんなの声を貸してくれ!」

追憶のモナムール

泣きながら頑張って歌った。KAMIJOさんが拍手して褒めてくださった。


The Antheme

KAMIJOさんがセンターで手を広げて抱きしめる仕草を見せたからか、途中でおされてKAMIJOさんの前へ!

KAMIJOさんの手が届きそうなところに手を伸ばしていたら、誰かに手を握られた。KAMIJOさんと間違われたのだろうか?

メンバーさんも目の前で煽ってて、笑顔と涙で忙しい。

途中で、もっとメンバーさんの名前を呼ぼう!となり、叫んだ!IKUOさんが満足して声を出していらしたようで、KAMIJOさんから指摘されていました。満面の笑みになられていて、可愛らしかった!


Vampire Rock Star 

ぎゅうぎゅうで訳もわからないくらい。会場一体となって、悔いを残さないようにたくさん叫んだ!


メンバー紹介後にみんなが手を繋ぐとき、HIROさんが黒いタオルで涙?汗?をふいていた姿がじーんときました。日本ラストツアーがこのメンバーさんでみれて良かった。ありがとうございました!


最後にTwilightのSEが流れ、みんなが歌って手を振っていると、KAMIJOさんは満面の笑顔で捌けて行かれた。


こんなに思いっきり笑ったり、泣いたり、叫んだライヴは初めてかもしれない。

手繋ぎジャンプのとき、隣の方の笑顔が素敵で忘れられない。

素晴らしいライヴだったな…。真っ白になって、燃え尽きました。

帰りの記憶がない…。


今までの集大成のKAMIJOコールをしました。伝わったかな。


福岡に来てくださりありがとうございました!またこの地で会えますように。。