本日の1枚40枚目
【アルバム名】
THE BEST OF CHUCK BERRY
【アーティスト名】
CHUCK BERRY
【バンド概要】
1926年にカルフォルニアで誕生。
幼少期からギターを弾くことに没頭し、音楽への情熱は早くから芽生えておりました。
1952年頃に美容師をしながら、クラブでライブなど精力的に活動してました。そんな時、マディウォターズに認められてチェスレコードと契約。
1955年にリリースされた「Maybellene」は大ヒットとなり、彼はロックンロールの新たなアイコンとして認識されました。これはロックンロールの歴史における重要な瞬間でした。
また、ギターのスキルとステージパフォーマンスで広く称賛されました。彼のギタープレイは独創的で、特に「ダック・ウォーク」として知られるステージパフォーマンスは独自のスタイルを築きました。
多くの後続のミュージシャンに影響を与えました。
1955年〜1959年の5年間で17曲をヒットチャートに送り込みました。
それだけではなく、ローリングストーンズにも影響を与え、ストーンズのデビュー曲がチャックベリーの「Come On」でした。
そして、私の大好きなWILKO JOHNSONも「JOHNNY B. GOODE」をカバーしており、今ではライブでお馴染みの曲となっております。
他にも数々のアーティストがカバーしており、後世に影響力与え過ぎています。
ちなみに、チャック・ベリーの代名詞が「ダックウォーク」ですが、映画のバックトゥーザフューチャーでもお馴染みですね。
【アルバム紹介】
このアルバムは、1984年にリリースされた編集盤です。
1950年〜1964年に渡るキャリアを総括できるアルバムです。
全28曲収録されております。
CHUCK BERRYの魅力を手っ取り早く知れる入門盤です。
特に好きな曲は「MAYBELLENE」「TOO MUCH MONKEY BUSINESS」「SCHOOL DAYS」「ROCK AND ROLL MUSIC」「JOHNNY B. GOODE」「CAROL」「BYE BYE JOHNNY」「NO PARTICULAR PLACE TO GO」
【試聴】
https://youtu.be/6ROwVrF0Ceg?si=u0_OU8eyNgYcW5In
https://youtu.be/Cm8ktxzaumg?si=diRy7_dyAa4zvGXP