FLAP CUBES DIARY -48ページ目

お薬って大事。

39度超えの発熱の息子。はじめは元気だったけどだんだんぐったりしてきたので、カロナールを。
今回はすぐに効いて元気になり、いまは踊ってます…。
お薬って大事ー。

明日、病院いっとくかな。

『マイ・ブラザー』

『マイ・ブラザー』
http://my-brother.gaga.ne.jp/

なかなか見に行けなかったのだけど、バウスシアターでの最終日に滑り込んでみてきました。

戦争をする国に生きる人たちは、こういう苦悩を持って生きているのだなあと改めて思いました。戦地での出来事にスポットをあげた映画はたくさん見たけれど、帰還後や、その家族にスポットをあてた映画は私はあまり見たことがなかった。

兄と弟もだけど、サム(兄)の二人の娘たちの姉妹関係も微妙で。兄弟って、姉妹って、愛情も憎しみも紙一重なのかもなあなんて思いながら見ました。

はじめは一家の邪魔者だった弟・トミーが、兄がいない間に生き生きと変わっていく姿、逆に、戦争に行く前と帰還後で、ひどくやつれ心身ともに追い詰められて変わる兄・サムの姿。
どちらも見事だったし、子役の二人も演技とは思えないくらい自然で、すごくひきつけられました。

偶然だけど、65回目の「原爆の日」に見たということもあり、戦争のことなどもいろいろ考えさせられました。生き延びても苦悩を抱えるのが戦争なんだ、と。


どうでもいいのだけど、どうしてもどうしても、トビー・マグワイアとユアン・マクレガーの名前を間違えてしまう。。。私だけ?

『BOX 袴田事件 命とは』

『BOX 袴田事件 命とは』
http://www.box-hakamadacase.com/

実際に起きた冤罪(今もなお係争中。袴田事件についてはこちら )をテーマに、人が人を裁くことの難しさや、裁く側・裁かれる側の苦悩をテーマにした映画。

やってもいない罪を着せられて死刑判決を受け、もう40年以上も刑務所に入れられている袴田さんの苦しみは計り知れないと思います。
それはもちろんなのだけど、冤罪だと確信しながらも死刑判決文を書かねばならなかった裁判官・熊本さんも、同じように苦しんでいらっしゃる。
お二人と、それから、お二人のご家族を思うと・・・。

足利事件などもそうだと思いますが、冤罪の話を聞くと「どうしても犯人を見つけなくてはならない。見つからないから、怪しそうな人をでっちあげてしまえ」ということから始まっているようで、そういうことじゃないでしょ、と怒りを覚えます。でも日本の警察って、そういうシステムになっているのでしょうか。

事件から40年超。袴田さんも熊本さんも、お二人ともすでに70代。
人生の大半をこの事件のことで苦しみながら生きていらしたことと思います。
簡単ではないでしょうが、一刻も早く解決してほしいです。


映画の感想じゃなくなってしまいました。
映画としてももちろん興味深いものでしたが、それ以上にこれが事実だということに衝撃を受けてしまって…。


<袴田事件関連サイト>
*元裁判官・熊本さんのブログ
http://kumamoto.yoka-yoka.jp/

*無実の死刑囚・元プロボクサー 袴田巌さんを救う会
http://www.h3.dion.ne.jp/~hakamada/jiken.html

『トイストーリー3』

『トイストーリー3』
http://www.disney.co.jp/toystory/

1も2も見たことがなかったので、3が初めて。
ものすごく今更ながら、ウッディの声をやっているのが唐沢寿明さんだと知り、彼の多才ぶりに改めて脱帽。

泣いちゃったよ!!!良い話でした。良すぎました。
日々増えては飽きていくおもちゃたちをどうすべきか頭を悩ませる母としては、おもちゃにとっての幸せってこういうことか、と改めて思いました。
息子にも、おもちゃさんたちの気持ちが伝わっただろうか。

3で終わってしまうのか?それとも、アンディに子供が生まれてその子とのストーリーがまだまだ続くのか?
とても心に残る良い作品だったので、ぜひ続きも見たいです。

3を見たあと、1も2も見ました。全部素晴らしい!でもやっぱり、3が一番でした。

『借りぐらしのアリエッティ』

『借りぐらしのアリエッティ』
http://www.karigurashi.jp/

「借りぐらし」って何?と思っていたのだけど(予備知識ナシで行ったので、借家とか居候とかそういうことかと思ってました・苦笑)、映画を見て納得。でも正確には「借り」てるんじゃなくて・・・。

ストーリー自体は、大人も子供も楽しめる、良い意味で無難なストーリー。
そしてさすがジブリ、自然の美しいこと・・・!(そして、虫系が相変わらず怖い)
音楽もきれいでした。

おもしろいかおもしろくないかといわれると面白いのだけど、でも、なんだろう、トトロとかと比べるとどこか何かが足りないというか、あと一歩、という印象が。
それが何と言われると難しいのですが。

・・・なんだろう。

もしかすると、映画自体の問題じゃなくて、私が大人になったからなのか(徳永英明!?)。
「私もいつかトトロに会えるかも!」と思いながら見ていられた少女時代から、「小人なんていないからねえ」と思ってしまう32歳になってしまったのが原因?