築30年以上のところに住んでるので色々とガタが来ていて
しょっちゅう修理してるなーと思っていたのですが
前に窓の修理の記事を書いたのは2020年の10月だったので結構前でした。
で、また久々に修理をしたので覚書にアップします。
キッチンのブラインドなんですが、まずは去年の9月、操作棒の先の
穴の空いた部分のプラスチックが割れたので部品を買って棒に
接着剤で着けて修理しました。部品は↓こんなのです。
で、今度は羽の掃除をしようと窓から取り外したりひっくり返したりしていた時に
操作棒をかけるフックの部分のプラスチックが割れてしまいました。
あー、これはもう無理かなと思ったのですが、
こちらの人は家の修理を自分でする人が多いので、ちょっと検索すると
多少の修理のやり方は解ります。もう壊れてるんだからこれ以上壊せないし、
ダメだったら買えば良いのでブラインドの上の部分、ヘッドボックスから
割れた操作棒を引っ掛ける部品を取り出してみました。↓こんなのでした。
ボキッとね。
さて、ここからが問題。ブラインドは色々種類があって部品にも
色々と種類があるようで、合わない部品を買って二度手間、三度手間
になってしまうと送料も含めて新しいのを買ったほうが安いって
ことになります。それらしーい部品をネットで探したらこの部品と同じ
1インチサイズのヘッドボックスに入りそうで、中に丸っこい長方形の
断面の金具が通せる穴が開いているものは2つしか見つかりませんでした。
真四角の穴や、丸が一部欠けた形の穴のが多かったです。
で2つのうちの一つは引っ掛ける部分がフックではなく丸い穴になっていたので
フックのついた操作棒を買いなおす必要があり、結局、↓こちらを注文。
で、10日後の今日、届いたのではめてみました。
無事はまりました!
ちなみに↓こちらがオリジナルの操作棒とフックです。フックの形が違うし、
操作棒の上の部分の色も違うけどよく見ないと気づかない程度なので問題なし。
上の部品はブラインド部品専門サイトからの注文で、来るのが遅かったので、
縦型ブラインドの一番端の羽が回らなくなっていたのも修理してみることに。
無くなってしまっていた必要な部品は↓このギザギザになってるものでした。
(写真は端から二番めの羽とクリップを外して撮影したものです。)
サイズが合わないと困るので測ります。
横幅
高さ
こちらはアマゾンにあったのでぱぴゅっと2日ほどで到着。
無事回るようになりましたとさ!