芝生のバーシー、
7月の猛暑の中すくすくと成長して
ほぼ庭の全体を覆う良い状態になりました!
今年は芳しくないままに終わってしまうのか?と
すごく不安でしたが諦めずに世話を続けたので嬉しいです。
さて今日のテーマは
芝刈りで必ず課題となる「壁際・境際の葉カット」について
これは、どんなに高性能の芝刈り機を使ったとしても
垂直な壁や塀の際は刃が入らないので葉が残ってしまいます。
いよいよコードレスの充電式電動バリカンを買おうかという話になり
掃除機のバッテリーを使いまわせるマキタの機種も決めたんですが
うちは何か買う時は、とにかく念入りにリサーチします。
造園屋さんのサイトや個人のブログを研究しました。
すると、うちの庭の状況と面積であれば
専用鋏の方が、どうやらベストのようです。
伸びた葉が塀にピッタリ沿っている場合
電動バリカンでキャッチするのは物理的に困難です。
それを空いてる方の手ですくったりしては危なくてしょうがない💦
「小石が引っ掛かる度に機械を止めて取り除くのが面倒」
というコメントも気になりました。
軽量で電気音もない鋏なら
涼しい早朝に思い立ってカットできると考えました。
届いた鋏、けっこう大きいです!
白い柄も気に入ってます。
刃先を回転させて色々な方向に対応できる優れもの。
しっかり葉を挟み、カットした葉はちゃんと拾って集めて。
30分もあれば切りたい部分を全て網羅することができました。
カット道具も芝刈り機もさんざん検討しましたが
結局は非電気の手動式に落ち着いたんですよね。。
騒音迷惑にならない時間帯を待っていては
暑くなって作業も危険というジレンマは嫌ですからね。
やはり静か・そして軽量は正義!
すっかり気分良くなったので(単純)
手抜きしていた玄関の道具や雑貨類も雰囲気アップ作戦
ビフォー
アフター
不要のバッグに雑巾を入れ
やはり室内で場所を取っていた硝子瓶が
細かい道具入れになりました。
お隣の朝顔も、ことさら美しいのは天然竹垣の効果。
こういうのはホント大事(自己満足)!