寝不足です。。
前日のユルユル計画な塗装により、
溶けたソフトクリームか、泡立ての足りないホイップクリーム状になった襖達。
気持ちも重く、今日団地に行ってみたら
なんとなんとーー
昨日のアフター
今日のアフター!!
張ってますー!ピンシャンと!!ほぼ100%、これは驚きました。
ただし、「ほぼ」100%と書いたように
8枚のうち1枚は紙が浮いたままなのと、
紙のアクが表面に出てきて、アイボリーと白のまだら模様になってます。
ビーナスコート塗布面の質感は悪くないので、
再度重ね塗りしてみようと、俄然やる気が出てきました♪
裏面は刷毛なのでムラ有りですが、ま、このままで大丈夫でしょう♪
でも今日の作業メインは、コチラ。
押入襖の枠の塗装です。
この枠を艶消しのビーナスコートで塗っては手垢も付くし、
流石にすぐ取れてしまいそうだったので、紙面はビーナスコートだけども
枠は、浴室で使った水性ペンキのツヤありを使うことにしました。
ミッチャクロン下地処理後なのですが。。
はじいちゃいます。ペンキが乗りません。うーん下地処理不足?
そこで一度、塗料を拭き取って再度ミッチャクロンをスプレーしたら
ペンキが乗るようになりました。
ただ、やはり1回では駄目で、何度かしつこく塗ります。
でも、刷毛目が目立つ仕上りです。ギリギリセーフな出来栄えかな。。
と、まるで初心者の右往左往っぷりですが
実は襖の枠に関して言うと、過去に別の物件タマゴハウスの経験から
別の方法で上手くいくことはわかっているんです。
サンドペーパーでこすって表面を荒らしてから
ミッチャクロン+ラッカースプレーでバッチリ綺麗に塗料が乗ります。
まー臭いも凄いし、スプレーは養生も念入りにしないと駄目だし
塗装面は申し分ないけど、けっこう、いや凄く面倒でした。
ネットで情報を見るとプロは、基本に忠実に、
サンドペーパーかけてからウレタン系塗料を使うみたい。
これもやってみたいんですが、ウレタンは乾くのに時間がかかるので
せっかちな私は手が出ません。
お手軽な水性ペンキで、どこまで出来るかトライしてみたくて。
結果、正直。。超オススメは出来ない感じです。
刷毛目を「シャビー」という言葉で強引に持っていけるかは
それぞれの感覚によると思います。
自宅だったら文具のペイントマーカーでもガシガシ塗ってみるんですけどね。
DIY:「やる」と「上手」
「好き」と「上級」は違うのです。
明日は、とにかく襖面はビーナスコートで何度か塗り、
枠は、夫の指示でローラーでも塗ってみます。
他の部分の塗装に着手したいです。
まだこの襖が本当に使えるか未定なので、一応、続きます♪
立川競輪場が改装されて、競輪しなくても隣の丘に上って
場内が見られるようになりました♪犬もOK!
お散歩コースに早速追加です。