寝不足です。。

 

前日のユルユル計画な塗装により、

溶けたソフトクリームか、泡立ての足りないホイップクリーム状になった襖達。

 

 

気持ちも重く、今日団地に行ってみたら

 

なんとなんとーー

 

昨日のアフター

 

下矢印

 

今日のアフター!!

 

張ってますー!合格ピンシャンと!!ベルほぼ100%、これは驚きました。

 

ただし、「ほぼ」100%と書いたように

8枚のうち1枚は紙が浮いたままなのと、

紙のアクが表面に出てきて、アイボリーと白のまだら模様になってます。

 

ビーナスコート塗布面の質感は悪くないので、

再度重ね塗りしてみようと、俄然やる気が出てきました♪アップ

 

 

裏面は刷毛なのでムラ有りですが、ま、このままで大丈夫でしょう♪

 

 

でも今日の作業メインは、コチラ。

押入襖の枠の塗装です。

 

この枠を艶消しのビーナスコートで塗っては手垢も付くし、

流石にすぐ取れてしまいそうだったので、紙面はビーナスコートだけども

枠は、浴室で使った水性ペンキのツヤありを使うことにしました。

 

ミッチャクロン下地処理後なのですが。。

はじいちゃいます。ペンキが乗りません。うーん下地処理不足?

 

そこで一度、塗料を拭き取って再度ミッチャクロンをスプレーしたら

ペンキが乗るようになりました。

ただ、やはり1回では駄目で、何度かしつこく塗ります。

 

でも、刷毛目が目立つ仕上りです。ギリギリセーフな出来栄えかな。。

 

と、まるで初心者の右往左往っぷりですが

実は襖の枠に関して言うと、過去に別の物件タマゴハウスの経験から

別の方法で上手くいくことはわかっているんです。

 

タマゴハウスのツルツルの床柱など 

 

サンドペーパーでこすって表面を荒らしてから

ミッチャクロン+ラッカースプレーでバッチリ綺麗に塗料が乗ります。

写真に2013年の文字、なんかジーン。

 

まー臭いも凄いし、スプレーは養生も念入りにしないと駄目だし

塗装面は申し分ないけど、けっこう、いや凄く面倒でした。

 

ネットで情報を見るとプロは、基本に忠実に、

サンドペーパーかけてからウレタン系塗料を使うみたい。

これもやってみたいんですが、ウレタンは乾くのに時間がかかるので

せっかちな私は手が出ません。

 

お手軽な水性ペンキで、どこまで出来るかトライしてみたくて。

結果、正直。。オススメは出来ない感じです。

 

刷毛目を「シャビー」という言葉で強引に持っていけるかは

それぞれの感覚によると思います。

 

自宅だったら文具のペイントマーカーでもガシガシ塗ってみるんですけどね。

 

DIY:「やる」と「上手」

   「好き」と「上級」は違うのです。

 

明日は、とにかく襖面はビーナスコートで何度か塗り、

枠は、夫の指示でローラーでも塗ってみます。

 

他の部分の塗装に着手したいです。

まだこの襖が本当に使えるか未定なので、一応、続きます♪

 

 

立川競輪場が改装されて、競輪しなくても隣の丘に上って

場内が見られるようになりました♪犬もOK!

お散歩コースに早速追加です。