こんな事ってあるのだろうか?

昨年夏から寝たきりになっていた母を3週間前に自宅で看取り、その告別式から10日後の昨夜、本当に大好きだった愛猫のポチがその後を追うように逝ってしまった…。


いつも母の足元で休んでいたポチは母が亡くなった後もお通夜の日までそれを続けた。その寝ていた介護ベッドを撤去する時はマットを外したフレームの真ん中に入り込んで、作業を阻止するかのように威嚇して業者さんを困らせた。

葬儀後後飾りを設えた際にはその脇にピッタリと寄り添い離れなかった。


私も喪主として忙しくポチに向いてあげてなかったし、きっと小さな体で大きなストレスを抱えて頑張っていたんだ。


動物病院では、元々大きな病気を抱えていたのではないかと診断された。

まだまだ一緒にいて欲しかった彼女は12歳、人間でいえば62歳の若さで虹の橋を渡って行った。


夢なら良いのにって思うけど、ポチ、大好きだよ!いつかまた会える時までバイバイだね💕